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三春仏教和合会 令和7年 歳末托鉢




三春仏教和合会 令和7年 歳末托鉢



「一歩一歩 参りましょう」 



家の前で、鈴を鳴らしお経を読んでいただけるだけで、背筋がピンと伸びます。

托鉢とは、修行僧が「食糧」や「浄財」を集める事を目的としているわけではなく、自身の修行として信者の方に徳を積んでもらうことを目的としております。


福井の永平寺を開かれた道元禅師が書かれた「正法眼蔵」(しょうぼうげんぞう)に、

「その布施といふは不貪(ふどん)なり。不貪といふは、むさぼらざるなり。むさぼらずといふは、よのなかにいふへつらはざるなり」とあります。


布施は「へつらわない」という気持を込めて行う修行です。

むさぼらない心が布施の第一ですから、財施でも法施でもしぶしぶの気持で行う布施は布施になりません。


三春仏教和合会托鉢では、曹洞宗では鉢を持って托鉢をしますが、臨済宗や他の宗派では看板袋(かんばんぶくろ)を首から下げてその中にいろいろなものをいただきます。


合掌    蒼龍謹白








| ryuichi | 03:43 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |