2026-02-20 Fri
春を感じる和菓子のひとつ、さくら餅。
ひな祭りや、お花見の定番ですね。
当店の桜餅は道明寺のさくら餅でございます。
「道明寺」は、名前の起源にもなっている、「道明寺粉」で作られた餅で餡を包んだ丸いお餅を桜の葉で包んだお菓子です。
道明寺粉は、大阪の「道明寺」という寺が戦国時代に考案した保存食です。
道明寺の餅の原料である、道明寺粉は、もち米を蒸して乾燥させてから、粗挽きしたものです。
塩漬けの桜の葉には、ポリフェノールの一種である”クマリン”という独特の香成分が生まれるそうです。
このクマリンには、抗菌作用があり、沈静作用や鎮痛作用、血流改善効果があるので、ぜひ香りを楽しんでください。
「行雲流水(こううんりゅうすい)」
禅の教え 自由に、束縛されずに、変化し続ける そんな生き方を表わしています。
大空をゆったりと漂う雲の如く さらさらと渓谷や大河を流れる水の如く 一カ所にとどまらずに自由自在に生きる境地を「行雲流水」といいます。
それが転じて、禅の修行僧のことを「雲水」といいます。
どんな場所にそそがれても、寄り添う柔軟な和をもち、 どんな障害にもたじろがず、さからわず、流れていく。
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍
| ryuichi | 03:33 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯::季節のお菓子 |
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