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「クミコとToshieのいわきなLive 」Ma plus belle histoire d'amour♪ 第416号 令和8年3月発行




  「クミコとToshieのいわきなLive 」Ma plus belle histoire d'amour♪ 第416号 令和8年3月発行

いわき市出身の歌手・俳優・MCのToshieさんから案内を受けまして、平駅前まちポレいわきで行われた歌会始「クミコとToshieのいわきなLive vol.5」を鑑賞してきました。

 Toshieさんは、ご当地出身ということもあり、友人知人やファン、そしてクミコファンのお客様も多数詰めかけてその歌に聞き入っていました。

また、歌手や俳優の他にも、ラジオパーソナリティー(FMいわき“Toshieのまぁまぁそんな感じで♪”土18:30 月13:00)や各種MCを務める軽快なトーク、さらに1983年全国高校軟式野球大会全国準優勝校・福島県立平工業高校の活躍を描いた映画「それぞれのヒーローたち」のエンディング「Blue Bird」を歌うと会場が一気に盛り上がりました。






シャンソン歌手クミコさんがステージに姿を見せると、会場のその雰囲気が一瞬で変わります。さながらここはパリ・モンマルトルの大人の社交場「ラパン・アジル」か「いわきQueen」か!といった按配です♬

定番のシャンソンからご自身のアルバムに収められている曲も取り混ぜて披露され、その歌詩の場面が叙情的に表現され、絶妙なタイミングで間合いを取りながら、シャンソンの世界へ誘い、ちょっとセンチな大人の恋を語ってくれます。

そのステージは、感動のあまり鳥肌が立ち、涙が勝手に頬をつたって来るほどで、周りからもすすり泣きの声が聞こえます。

 「シャンソンは、人生と同じで、その年齢になって詩に味が出るものね、歳を重ねることが負けではないと思えることが幸せ。迷いながらでも日々試行錯誤、毎日を丁寧に生きていく強みや重さにかなうものはないのよ。どんなにぶざまで情けなくても、悲しくても、日々を一生懸命生きる。その説得力にかなうものはないんですものね♪」
このクミコさんの言葉すべてが詩的で情緒豊かで胸に響き、素敵な夜を満喫いたしました。

 



実は、クミコさんとの出会いは、今から45年位前、高校卒業後の湘南茅ケ崎サフラン洋菓子店でのケーキ屋修業時代に、店の先輩方や以前修行されていた先輩方kから「大人の社交場を教えてやる」と、休日になると銀座に在ったシャンソンの名店「銀巴里(ぎんぱり)」に連れて行ってもらい、初めてクミコさんの唄を拝聴して感動したことを覚えています。
 

コンサート中、「夢をあきらめたくない!」と頑張っているToshieさんに勇気をもらい、クミコさんの唄でちょっとセンチになっていたのかもしれませんね、遠い記憶がよみがえり、茅ケ崎の先輩方からお引き立てをいただいたことが思い出されました。

 単車を降り、Gibson USAのレスポール1本だけ持って三春から茅ケ崎へ出てきたばかりのお祭り好きのロック小僧に、少しでもさみしさを紛らわしてやろう、楽しい思いさせてやろうということだったのかも知れません。休日には都内へ連れて行ってもらい有楽町の「銀座スイング」や先の「銀巴里」などで大人の音楽を堪能しました。

また、日本武道館での初矢沢永吉参戦やboowyの「新宿LOFT」もこの頃です♪さらに有楽町や新橋、上野の「大統領」をはじめとするガード下巡り…。この頃の経験が、現在の都内でも私の行動パターンの一翼となっていることは間違いありません。


 当時の茅ケ崎の家は、東海岸、通称加山雄三通りの海岸側で、路地を一本入った閑静な住宅街の一軒家。すぐ近くには通りの名前の由来となる加山雄三(上原謙さん)さんや、桑田佳祐さん、そして徳光和夫さんのお宅などがありました。

 町内の方に誘われて茅ヶ崎に夏の到来を告げる茅ヶ崎西浜海岸(サザンビーチちがさき西側)で早朝に開催される「浜降祭」に参戦して、相州神輿独特の「どっこい、どっこい」と神輿を担ぎ、直会に三春甚句を歌いながら「お祭り好きなんだなぁ、どこでも同じことをしている」と自分に驚いた記憶があります。






 江の島まで車で15分、鎌倉までも30分(どちらも空いていればです)という立地もあって、鎌倉(由比ガ浜や北鎌倉付近)や横浜(あぶない刑事ロケ地の山手や桜木町のカフェ)、そして葉山(金曜ロードショーOPバックのカフェ)など洋菓子関連の先輩方が修行のために勤務する店舗やその工場などにお手伝いと称して技術や資機材の習得のためによく連れて行ってもらったことは感謝しかありません。


これらの経験は今でも店造りや菓子製造の基礎知識として生きています。



      蒼龍謹白  さすけねぇぞい三春!  拝


| ryuichi | 03:53 | comments (x) | trackback (x) | 🌸「塵壺」 三春昭進堂 |