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三春物語381番「三春仏教和合会托鉢」平成24年度更新版
 三春仏教和合会の托鉢 「布施行」
三春城下のお寺さんで構成されている三春仏教和合会で、稚児行列と歳末助け合いの浄財に当てるということで春と歳末の年二回の托鉢をしています。



平成23年4月13日(金)
花まつり資金の為の托鉢実施
三春仏教和合会の三春城下各寺院のお坊さんが各家を廻ります。


平成24年度春季托鉢の御札です。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

家の前で、鈴を鳴らしお経を読んでいただけるだけで、背筋がピンと伸びます。
 禅僧は、托鉢に出かけることを仏教用語では次第乞食(しだいこつじき)といって、次第乞食とは軒並み家を托鉢(たくはつ)して廻り、一軒もはずさないことをいいますが、「家を一軒はずすなら、その村ごとはずせ」と言われています。
お金持ちであろうと貧しかろうと平等に廻ることになっています。
お金持ちや偉いといわれる人しか相手にしない僧はニセモノです。
そして子供から喜捨(きしゃ)を戴くときも、美人から喜捨を受けるときも同じように頭を下げます。
但し、曹洞宗のお坊さんは決して頭を下げません。
それは相手に善根を積まさせてあげてるから、頭を下げるのは布施をするほうで、お坊さんは頭を下げません。

福井の永平寺を開かれた道元禅師が書かれた「正法眼蔵」(しょうぼうげんぞう)に、
「その布施といふは不貪(ふどん)なり。不貪といふは、むさぼらざるなり。むさぼらずといふは、よのなかにいふへつらはざるなり」とありますが、布施は「へつらわない」という気持を込めて行う修行です。
むさぼらない心が布施の第一ですから、財施でも法施でもしぶしぶの気持で行う布施は布施になりません。
合掌    蒼龍謹白



稚児行列
神道の世界では、神が幼く清浄な稚児(ちご)に好んで宿り、心から和まれるという信仰があります。そのため、現在も子供が主役の稚児行列などの行事が日本各地に残っています。




この稚児とは、「ちのみご」という言葉が縮んだものと考えられる。
後に、6歳くらいまでの幼児(袴着・ひもとき前)に拡大される。袴着・ひもとき~元服・裳着の間の少年少女は「童」(わらは・わらべ)と呼ばれた。
また乳子の意として、「神社・寺院の祭礼・法会(ほうえ)などで、天童に扮して行列に出る男女児」とされています。

神道においては、神さまが幼児や子供の童形の姿をまとい表れるとされ、祭礼行事に大切な役割を果たしてきました。
世の中の汚れや穢れを吸収していない清浄な魂の持ち主である子供は、神霊がとどまりやすく、また神霊であるともされています。
そのため信仰の対象にもなっていたのです。

数々の祭礼行事には、きれいにお化粧をして、美しくあでやかな衣装を着て、神さまに奉仕をしたり、美しく舞を舞う「お稚児さん」。
古くからは、五穀豊穣や悪魔払いを祈り舞ったものでした。
子供が、大人よりも神さまに一番近い存在として、祭礼奉仕にかかわっていることがわかります。







| ryuichi | 19:57 | comments (0) | trackback (x) | 三春城下歳時・風土記 |
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