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三春物語505番「石花薬師堂」


下舞木石花に鎮座する薬師様です。


舞木から阿久津へ通じる道にあります。
下舞木南部地区集会所の隣接です。



様々な石碑が集められています。



仏教が日本に伝来する六世紀以前、人々の信仰の対象は自然だったのでしょう。
山や木、そして巨石、さらには風や雷といった自然現象をも神として崇め、祈りを捧げてきました。
その古代信仰の上に、神道や仏教が重なり合い、神仏習合が行われてきた日本の信仰。
明治以後、国策によって神仏離反、そして廃仏毀釈と言った過剰解釈のうえに仏像廃棄が行われましたが、三春の里山では今なお神と仏が共存する姿に出会えます。



閻魔大王石像がありました。


これは十王信仰に由来します。
 十王は死後の人々を審判する十人の冥界の王である。各王の審判を受け、生前の罪によって行き先が決められる。まず初七日に「秦広王」の審判を受け、罪が決まらなければ、次は十四日に「初江王」の審判を受ける。二十一日目に「宋帝王」、二十八日目は「伍官王」、三十五日目の「閻魔王」四十二日目の「変成王」、四十九日目の「太山王」と七日毎に順に審判が行われ、そのあと百ヶ日の「平等王」、一周忌の「都市王」と続き、三回忌の「五道転輪王」で終わる。中国で成立したが日本でさらに発達し、十王のそれぞれに本地仏を配し、閻魔王には地蔵が配されている。地蔵は地獄の救い主であり、罪を裁く閻魔王でもある。


| ryuichi | 05:16 | comments (x) | trackback (x) | 旧岩江村::下舞木 |