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三春物語522番「荒和田五斗蒔田の地蔵様」

旧荒和田村境にたつ地蔵様や庚申の供養塔です。


地蔵様は、大飢饉のあった享保年間建立です。

この世に生を受けたものは、すべて生前の行い、因果に応報して、 「人間」「天」「修羅」「畜生」「餓鬼」「地獄」の六道を輪廻転生すると、されていたのです。
 死後の概念がかけ離れていたため、古代日本での仏教受容は、まず優れた学問や芸術をもたらすものとして受け入れられ、 そしてしばらく後、悔過(けか)という作法により、 次第に宗教として受け入れられて行きました。

 禊や祓いによって身を清めるのと同様に、 観音・阿弥陀・薬師等の諸仏の名号を唱え、悔過する事によって 自分に積もった罪障を一掃し、 国家安泰・五穀豊穰を祈り、自らも悪霊の祟りから逃れようとしたのです。



慈愛に満ちた表情で、道行く人々を見守っています。



| ryuichi | 05:31 | comments (x) | trackback (x) | 旧要田村::笹山・荒和田 |