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三春物語577番「実沢鎮守 高木神社」


三春城下の北部、旧実沢村の鎮守高木神社です。
旧天王宮と称し、祭神を帝釈天として祀っていました。


実沢村は、戦国期には田村四十八舘の一つ北方守護実沢館があり、城主実沢山城守が治めていました。

明治初頭の廃仏毀釈で高皇産霊命(高木神)を祭神して高木神社と改称されました。
南北朝動乱の戦国期初頭に戦国大名として勢力を広げていた平姓三春田村氏の信仰厚く、奥州田村庄の惣鎮守として領内の崇敬を集めたとされています。



帝釈天とは、梵天とならび称される仏教の守護神です。
十二天の一で、また、八方天の一として東方を守るとされています。
また、天上界の王といわれます。




天衆をひきいて阿修羅を征服し、常に使臣をつかわして天下の様子を知らしめ、万民の善行を喜び、悪行をこらしめます。
欲界六天中の”とう利天”の主、須弥山の頂上の中央にある殊勝殿ともいう喜見城に住み、四天王を従えます。本生話(釈迦生前物語)や釈迦誕生の場面、釈迦が、とう利天で母の摩耶夫人に説法した際に付き従っていて釈迦の緊密な擁護者でもあるされています。



三春田村氏が奉納した銅鏡や銅鑼等の仏具は、県内有数の中世金工品として町の重要文化財にしていされています。

立派な彫刻が社殿を飾ります。




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| ryuichi | 04:41 | comments (x) | trackback (x) | 旧沢石村::実沢 |