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三春物語615番「御祭神風講」
御祭神風講
講とは信仰を同じにする人々が宗教的な共感を分かち合い、その宗教の伝統や
価値を維持・発展させるために組織された集団をいい、中世のその成立をみる。
また、それをもとに経済的目的を共通する人々によってできた集団をいう。
やがて、宗教的な機能が失われた同志の集団をも意味するようになった。
そして、村落社会の自治的組織の基本的な単位として、日常生活に多くの役割を
果たすようになる。
講の種類としては、『神道的な講』『民間信仰の講』『仏教的な講』『経済社会的な講』があり、一般的には以上のものが組み合わされた講が多い。
三春城下の北西一里にある旧御祭村に昭和三十年代の中ごろまで行われていた講で各戸一名の男が参加していました。
名称は「神風講」ですが、熊野講や権現講と同じ内容とされています。
旧二月八日と九月十二日の年二回でしたが、戦後には初秋から晩秋の月の十日の年一回としていましたが、昭和35年ころから行われなくなったとされています。
世話役は年番と呼ばれ、四人があたり、その年番のうち一軒を宿としていました。
家庭とは煮炊きを別にする、「別火行事」として男手で調理をします。


| ryuichi | 04:28 | comments (x) | trackback (x) | 旧御木澤村::御祭 |