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「三春郷土人形館」



三春城下大町にある「三春郷土人形館」は、東北地方の郷土玩具を展示する施設として開館しました。

歴史民俗資料館からは徒歩5分ほどのところにあります。

土蔵2棟を利用した館内には、三春張子人形、三春駒、東北地方の土人形・こけしを展示しています。
昭和初期に東北地方各地の伝統的な郷土玩具を収集した「らっこコレクション」を、2棟の土蔵内に収蔵・展示しています。




三春人形をはじめ、堤人形などの土人形や各系統のこけしなど、ふるさとの人形たちがお待ちしています。

蔵そのものも、築130年という古いもので、特に1号館1階の階段箪笥や、襖絵(この地方の画家で鶴の絵を得意とした中村寛亭の手によるもの)と、その裏面の三春藩講所教授であった依田氏による「飲中八仙歌」の書は見ごたえがあります。




 お知らせ!

平成29年4月1日から、平成30年3月31日まで、三春郷土人形館は試験的に無料となります。
 もっとみなさんに、「らっこコレクション」に親しんでもらおうという試みの一つだそうです。

歴史民俗資料館は通常どおり入館料300円となります。






また、今まで発行されていた資料館・人形館の共通券の販売がなくなりますご注意くださいとのことです。

夏休みのプランに加えてみてはいかがでしょうか?



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂



| ryuichi | 05:39 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春城下大町 |
矢沢永吉 宮城公演日程訂正のお知らせ 開催は11月11日(土)です



【矢沢永吉 宮城公演日程訂正のお知らせ】

2017年11月12日(日) 開催予定の EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR「TRAVELING BUS 2017」

宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ公演の日程訂正がありました。


正確な日付は、11月11日(土)です。





【変更前】 2017年11月12日(日) 開場15:30 / 開演17:00

【変更後】 2017年11月11日(土) 開場15:30 / 開演17:00






春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 11:37 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
『地域寺院 尋坊帖』 時宗青年会会長 三春城下法蔵寺副住職 多田廣道和尚



『地域寺院』は、大正大学出版部発行の地域寺院倶楽部会員向けに発行する月刊誌です。

今回発行の第13号では、時宗青年会会長の三春城下荒町にある時宗法蔵寺副住職多田廣道さんのインタビューが掲載されています。

テーマは「お寺に関心を持ってもらう それが布教の第一歩」です。




「法蔵寺蓮まつり」そしてそのメインイベントの「観蓮会」を行っている法蔵寺さまの、お寺と檀家さんをはじめとする地域社会との結びつきをテーマにお話しされています。

かつて十年間にわたって開催されていた同我聞会主催によるコンサートや春のコンサートなどお葬式だけではないお寺の在り方を追求された現住職の考えを継いだ副住職の熱い語り紙面を飾っています。





三春城下法蔵寺 「蓮まつり2017」

7月1日~30日まで 早朝が見頃です。
山内休憩所(小書院)に蓮茶をご用意いたしています。
ご自由にお召し上がりください。





【蓮まつりそば打ち教室】
日 時:7月16日(日)午前10時から(申込締切7/10日)
参加費:1,000円
打ちたて蕎麦 試食会 16日午前11時から(どなたでも参加自由)






【観 蓮 会】
平成29年7月23日(日)早朝6時から
 ○早朝大茶会・・・蓮の花を愛でながら朝茶を一服。
 ○花架拳の舞・・・優雅な天女の舞をご鑑賞ください。
 ○象 鼻 杯・・・風流な蓮酒をお楽しみください。
 ○蓮茶、蓮おにぎり、蓮饅頭などご用意しています。



現代社会では、高齢化、少子化、過疎化、家庭の崩壊、自然災害、そして人心の荒廃等々大きな変革の真っただ中にあります。
そして、信仰心の希薄化や宗教への無関心が指摘される昨今ですが、仏心を持って仏様の教えやその文化に関心を持ち、心のよりどころとして救いを求めている人は多くいます。
地域寺院HPより抜粋




蓮まつり画像は昨年の様子です。


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| ryuichi | 05:33 | comments (x) | trackback (x) | 🌸城下荒町時宗法蔵寺::法蔵寺春季歳時記 |
平成版三春怪奇伝説  「久貝玄亭の屋敷跡」



三春城下 怪奇伝説 「久貝玄亭の屋敷跡」

これは、享保年間というから270年も昔のお話です。

三春城下山中(明王町)に、久貝玄亭という150石取りの秋田藩士の屋敷がありました。

久貝の屋敷には庄平という若党が住み込んでいました。
庄平は、鷹巣の出身で生来の実直者、主人や家族に忠実な下僕で、よく働き、近隣のほめ者でした。

ある年の春、主人玄亭は殿さま(秋田頼季)参勤のお供として江戸詰めを仰せつかり、屋敷を留守にすることとなりました。

その留守中に、庄平と久貝夫人との恋が芽生え、事件の発端となってしまいました。

庄平は、実直な下僕だったことから、この不義密通の色恋は、若い奥方から仕掛けたのであろうと想像されました。
とにかく、世間の噂にのぼる“わりない”中となってしまいました。

玄亭の江戸詰めは、二年余の月日が瞬く間に過ぎて、城下に無事帰還しました。

そして、知らぬは亭主ばかりなりの玄亭の耳にも家中の噂が伝わります。

玄亭は苦しみます。
悩み苦しんだ末に「不義密通はお家のご法度」の決断以外に手がなかった。





浸りに「お打ち」を申し渡し、まず庄平を切り捨てます。
忠実な庄平は素直に打てれて亡くなります。

しかし、奥方は泣きながら玄亭にすがりつき、助命を乞います。
玄亭は遂に手にかけることは出来ずに命は助けられました。

一方、奥方が助けられたことに、庄平の恨みが怨念としてこの世に残ったのでしょう、毎夜のごとく玄亭夫婦の枕元に庄平が亡霊となって現れるようになります。
そのせいか、奥方は間もなく、どこが悪いというわけでないのに病み細って死んでいった。

怨念とは恐ろしいもので、今もその屋敷跡には家が建たず、草に埋もれています。








昭和30年代の広報三春内コラム参照


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| ryuichi | 05:22 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春怪奇伝説::三春城下夜話 |
満員御礼!「綾小路きみまろ笑撃ライブ2017 IN 三春!」~笑って生きようよ~




満員御礼!

「綾小路きみまろ笑撃ライブ2017 IN 三春!」 ~笑って生きようよ~


(協)みはるスタンプ会設立25周年記念イベントとして公演した「綾小路きみまろ笑撃ライブ2017 IN 三春!」は、満員御礼の中で大盛況で無事終了することができました。

ご来場いただいたお客様には厚く御礼申し上げます。


まほらホールは小さなホールですので、どの座席でご覧いただいても全てSS席だったのではないでしょうか?


終演後、会場から出て来られるお客様のご尊顔は…

笑顔~ 笑顔~ 笑顔~ 笑顔~・・・・・・

「3年分は笑わさせてもらったよ~!ありがとうね!」

「面白かったよ~ ありがとうね!」

「笑いすぎておなかが筋肉痛になりそうだ~ありがとうね!」

「久しぶりにこんなに笑ったよ!ありがとうね!」

「ありがとうね!また、よろしくお願いしま~す!」

「ありがとうね!これからもみはるスタンプ会の加盟店で買い物すっかんねぇ~」

等々・・・・お客様方も大満足の様子でした。

会場から出て来られる笑顔のお客方の口々からは”ありがとうね!”の言葉があふれていました。


本当にありがとうございます。






みはるスタンプ会の協同組合設立25周年記念事業として行ったイベントです。

公演告知やチケット販売の手法の切り替えで、お馴染み様、お得意様への感謝の気持ち、そして、新規お客様開拓など、実りの多いイベントとなりました。


また、このライブをサポートしていただいた綾小路きみまろ事務所、東北ショー企画、青葉企画、三春交流館まほら、三春町役場等の皆様にはスタンプ会一同より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。






昨年4月初めの理事会の折に「まほらの企画の協力をいいんだけど、スタンプ会独自の企画をやってみっちなぁ~!例えば綾小路きみまろさんに来てもらったら面白しべなぁ~!」という理事の一人、三春城下八幡町のおおうち茶舗さんからの一声から始まりました。


イベントとなれば、もう25年来の付き合いになる郡山のNAVIステーション、憲之介さんに相談…

以来、様々な偶然が重なり、三春城下に綾小路きみまろさんが来てくれました!




みはるスタンプ会綾小路きみまろライブ実行委員会女性部の面々



きみまろさんは、テレビで観る印象と変わりなくとっても気さくな方で、公演前の忙しい時間にも係わらず私たちスタンプ会のスタッフとの記念写真にも快くポーズをとっていただきました。

この時も三春スタンプ会が誇る美人女将さん達でしたので軽いジョークで笑わせていただきました。





きみまろさんやスタッフのお昼の弁当は、みはるスタンプ会が誇る三春の料理仕出し屋「橋長」の特製弁当をご用意させていただきました。


橋長さんでは普段は弁当は作っていません。

特例として、新町鎮守田村大元神社夏季祭礼時の神職用弁当を造ることを知っていましたので、料亭の板前経験のある橋長四代目社長の貢社長に無理を言ってお願いしました。


事前に、きみまろさんは野菜中心の食事がご所望ということでしたので、これは橋長の貢さんに頼もうと最初から決めていました。

おかげさまで、きみまろさんはじめスタッフの皆様も大喜びの特製三春弁当でした!

お世話になりました。






公演場所の三春交流館「まほら」は客席404しかない小さなホ-ルです。

まさかこの小さな箱(会場)に来てくれるとは、だれもが思っていなかったはずです。

私も様々なイベントに関わってきましたが、今回の綾小路きみまろさんの三春での公演というのは、奇跡に近いことなんだろうと思います。


また、人と人の御縁というものの大切さ、そしてありがたさを改めて学ばさせていただきました。







きみまろさんのライブを模索中からこの企画プレゼントのベースとなっていたのは、「子供の頃に三春中学校体育館で観た人気絶頂の時の“ちあきなおみ”リサイタル。
約40年前の感動、そして三春の商人魂の記憶がまだ残っています。その時空を超えた感動を、もう一度三春城下で!」というものでした。

これが現実となりました。

正に、三春商人の心意気です。

三春城下の歴史に新たなページが刻まれました。


三春商人魂は、まだまだシャボクレテなんかいませんよ。

今後ともお買い物は三春城下みはるスタンプ会加盟店でどうぞ!
お客様のご来店を待ちしています。


「え!次何やんの?」

打ち上げの時のテーマとなりました…







一度きりしかないから、人生って素晴らしいんじゃないかと。

1回しか生きられないから、「一生」と書くんだと知りました。

それ以来、私はこの言葉が好きです。

綾小路きみまろさんの語録より




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| ryuichi | 05:31 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
塵壺7月号「三春城下恵下谷(会下谷)天澤寺炎上!」



三春城下恵下谷(会下谷)天澤寺炎上!
 
三春城下清水にある天沢寺は、江戸初期の三春城主松下石見守長綱の時代には恵下谷(現三春城下南町の会下谷)にありました。

或る時、松下家の行く末を案じた忠臣が、殿様である長綱公の常軌を逸脱した日頃の言動を諫めようとして進言します。
しかし、石見守はこの家来の無礼を憤り手打にしようとして刀を抜きはらいます。忠臣は、周囲の者に引き立てられて慌てて逃れ菩提寺である天沢寺に匿れ、時の和尚はこれを庇護しました。





長綱公は引き渡しを下命しますが、和尚はこれを拒否して逆に長綱公の暴政や態度を戒め、政務を批判します。

長綱公は、怒って配下の手勢を率いて天澤寺の伽藍を焼払ってしまいます。

この暴挙に対し、曹洞宗大本山総持寺、永平寺ともつながりの強い和尚は“三春城主狂乱”と公儀幕府に訴えでます。

 早速公儀取り調べがあり、その他暴政も含めて乱心のかどで三春藩松下氏改易となります。

現在の天沢寺は、秋田俊季公入府後の慶安年間に三春城下清水に再建されました。

『恵下(会下)』とは”恵下(えげ)”とは高名なお坊さんに教えを乞うために会(参禅)する修行僧のことで、松下公時代の天沢寺までの道筋には、その修行僧が寝起きする僧堂があり、そのことが地名の由来とい伝わっています。

今は、かつてこの天澤寺があった場所の南の高台に、葛尾村住宅「恵下越団地」が整備され、国道288号バイパスに「恵下越」と記された看板が立っています。

恵下越?と三春の方でも初めて目にする地名ではないかと思います。


この恵下越の地名は、上記の天澤寺に由来します。




 もう一つ松下長綱公関連のお寺に御母堂様の墓がある亀井の光岩寺があります。 
 
三春城下北町末亀井に、亀井清水井戸があり、その井戸を蔽う竹林の坂道を上ると、今は荒廃してしまいましたが光岩寺の堂宇址(どううあと)があります。



その山内には苔むした三春城主松下長綱公の御母堂の墓があり「月照院殿円宝宗弧大姉」と戒名が刻まれています。
この御母堂様とは、会津藩主加藤嘉明の息女で、長綱公の父重綱の正室でした。

 加藤氏は、はじめ甲斐の武田氏に仕え、後に三河に移って徳川譜代の臣となりますが、永禄七年、祖父教明の時に“一向宗の乱”があり、三河を去って尾張に赴き、当時の羽柴秀吉に仕えることになります。




 教明の子嘉明は、秀吉子飼いの武将と称される“賤ヶ岳七本槍”の一人で、伊予松山城四十三万石から、秀吉の命で北の要である会津四十五万石に移されたのは、寛永四年二月のことでした。

 これと共に、三春領は三万石として、嘉明の二男明利が入城します。
 それが、翌寛文五年には二本松へ移され明利の後任として、二本松より嘉明の息女月照院殿を母に持つ松下長綱が三春城主となり御母堂を伴って入城します。






 松下氏は源氏、名高い佐々木高綱の子孫で、碧海郡松下(現愛知県)に住み、松下と称します。

 松下嘉兵衛之綱の孫が重綱で、寛文四年に下野国烏山藩(栃木)から二本松五万石(当時)に移されて死去、同年長綱が家禄を継ぎますが、短慮で暴政を敷いたとして二本松領民に幕府に訴えられ、減俸されて三春三万石へ転封されたと伝わっています。





 会津藩加藤氏の与力大名である長綱公は三春城主となり、わずかな期間で近世城下町として三春城下を整備します。

 しかし、寛永20年(1643年)、会津藩主加藤明成が封地返上というお家騒動『会津騒動』で、会津領が幕府に収公されます。





翌正保元年に、切支丹(キリシタン)の嫌疑、そして上記のとおり乱心狂気という理由により、城地召し上げの上三春藩御取り潰し松下家改易となります。

後に、長綱公は、舅である土佐の松下忠義に預けられその地で亡くなります。

 松下家の菩提寺州伝寺には父である松下重綱の墓、そして御母堂様の供養寺光岩寺に墓はそのまま残りました。

尚、子孫は加藤氏を名乗り直参旗本となりました。








訂正 

影山常次著「田村小史」参照としていましたが誤りでした。

記憶違いの中ですが、口伝もあります。

しかし、その出典は相馬家の文書か土佐山内家の文書を引用して江戸期に書かれた「大名廃絶録」類の書物からと思われます。

現在その書物(書類)を探索中です。



      
蒼龍謹白 さすけねぇぞい三春!  拝


| ryuichi | 05:48 | comments (x) | trackback (x) | 🌸「塵壺」 三春昭進堂 |
栃尾又温泉自在館 2017.7.3



先日、所用があり新潟へ出張しました。


新潟大学に通っている次男坊のアパートへ荷物を届けたりごみを持ち帰ったり・・・
親バカですね?やはり心配です。




夜お酒が入る会合でしたので一泊の予定でした。

宿は、栃尾又温泉の自在館様です。





飲み会さえ我慢すれば新潟なので日帰り圏内なんですが、今回もわがままを言ってこの宿にしてもらいました。


宿名が「観自在菩薩」からとったという霊泉の湧く温泉です。





宿の横には薬師様のお堂があり子宝授かり御礼キューピー人形がたくさん奉納されています。

子供が授かるご利益があり薬師様と温泉らしいんです。





皆様方のお目当ての温泉は「したの湯」と「おくの湯」という人肌より少し暖かいというラジウム温泉で、日替わりで男女入れ替えとなります。

朝5時から夜11時まで、すごくぬるい温泉なので何時間でも入って入れそうです。




宿の若主人曰く「湯あたりのしにくい温泉で、慣れた強者のお客さまは10時間ぐらいは行っていらっしゃいますよ・・・食事と寝る時間以外ずっと温泉です(笑)」

私も朝早く起きて朝食までの間2時間くらい入っていましたが、体はポカポカで体調がすこぶるいい感じです。

熱くもなく冷たくもなく丁度いい感じの温泉は、物凄く心地よく、これが母親のおなかの中で羊水の中にいる感覚っていうのはこういうことなのかなぁ?とぼんやり考えていました。
もちろん生まれる前に記憶などあるはずもありませんが・・・



女性の方も長湯すれば冷え性が改善され子供が授かりやすい体質になるという子世なのでしょう。

私も、翌日まで体がポカポカしていました。




え?二日酔いは・・・バッリリ抜けました。
時間があればゆっくり二泊くらいして湯治気分を味わいたい温泉です。





食事も、山の幸満載の豪華料理で、お酒が捗ります。



さすが、酒処魚沼です。

旨いお酒が目白押し!




綺麗処はいませんが、温泉と山菜、そして魚沼米を満喫させていただきました。




心からのおもてなしをしてくれたスタッフの皆さまには感謝申し上げます。

また、若旦那さんにはすぐそこにある車までなのに「100均の傘ですのでお持ちください」と傘をいただいてしまいました。

細やかな気配りです。


心身ともに安らいだ温泉宿でした。

ありがとうございました。






春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:38 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |