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石見三隅山龍雲寺平和の鐘2017夏
浜田観音寺様にてお世話になっている野原眞承和尚が住職を勤めている海蔵山龍雲寺方丈の野原眞承和尚にご挨拶に伺いました。

浜田紅蓮山観音寺花吉和尚の下へ参禅するようになったのは、今年二十歳になる長男が生まれてからですのでもう20年余になるかと思います。

眞承様と最初に観音寺でご一緒させていただいたにもその頃です。

今年もまた三春より、龍雲寺参詣、眞承和尚の御尊顔を拝し平和の鐘を打ち鳴らさせていただきました事。改めて御縁の有り難さと平和の尊さを感じました。

本日、津和野のでお墓掃除の際に北朝鮮のミサイル発射に向けたJアラート訓練が聞こえて来ました。バルセロナなどのテロもありました。
この地球には様々な人種様々な宗教がありますが、求めているのは人々の平和なはずです。
みんなで平和の鐘を鳴らしましょう!

以前、眞承様と浜田観音寺さまにて薬石をご一緒させていただいた折に、伺ったご自信が体験されたエルサレムメッカの話を思い出していました。

「宗教や人種を問わず全ての方々が世界平和を祈るという事が理想です」と語っておられましが、そのことが体現されたような平和の鐘だと思っています。

この平和の鐘には曹洞宗老師の言葉と浄土真宗の老師の言葉が刻まれた珍しい鐘です。
浜田市高尾山から搬送移築された平和の鐘です。

この平和の鐘、仏教徒によるものでは日本で1地番最初の物だそうです。

浜田にあった旧帝国陸軍二十一連隊戦没者諸英霊追悼のための鐘です。
ご縁があり龍雲寺山内に檀信徒皆さまのご協力により移設されました。


春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 17:23 | comments (x) | trackback (x) | 石見國浜田曹洞宗紅蓮山観音寺記 |
浜田紅蓮山観音寺参禅記2017「五観の偈(ごかんのげ)」
今朝は3時起床にて観音禅寺にむかいます。

洗足し本堂の壁(暑いので花頭窓)に向かって後夜・暁天座禅から朝課勤行です。

老師接心では今年の公案ともいうべき「没蹤跡(もつしょうせき)」を御教授頂きました。

また、今回は一人での帰省ということで朝ごはん(小食)を作法に従って食させていただきました。

方丈様はじめ敬信和尚、蔵心和尚に手ほどきをいただきながら、雲水さんの使用する応量器の作法、要領でいただきました。

本来ならお粥と焼塩や漬物だけですが、酢飯を用意していただきました。

着座するところから既に食事儀式は始まっていて、長版と呼ばれる儀式を行い、仏様にお供え等何種類かの偈(呪文)をとなえます。



食事の前に禅僧が唱える「五観の偈(ごかんのげ)」
一つには、功の多少を計り、彼の来處を量る。
 
二つには、己が徳行の全缺と忖って供に応ず。
 
三つには、心を防ぎ過を離るることは貪等を宗とす。
 
四つには、正に良薬を事とするは形枯を療ぜんがためなり。
 
五つには、成道の為の故に今この食を受く。
 
 上分三宝 中分四恩 下及六道 皆同供養 一口為断一切悪 二口為修一切善 三口為度諸衆生 皆共成仏道

 お経は、この食物がどれだけの苦労や手間を労してここにあるのかをよく考えて感謝し、自分が果たしてこの食を得る資格があるのかを省みて、食事に対する貪りや怒り・愚痴(三毒)を捨てて好き嫌いなくいただくこと。
 そして、これは枯れた体を癒す良薬であり、この食を摂ることによって即ち人間として
正しい道を歩むことを誓います、という教えを示しています。

正に、食事そのものが修行だということです。


さらに、一人ということは洗濯も自分でやっています。

改めて女房殿のありがたさに手を合わせた次第です。

合掌

また一つ心が洗われました。

 春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 07:53 | comments (x) | trackback (x) | 石見國浜田曹洞宗紅蓮山観音寺記 |
紅蓮山観音寺参禅記 2017



本日より夏休みをいただいて当店女将の実家島根県は石見浜田市に来ています。



ご縁があり、毎年目の前にある禅寺紅蓮山観音寺様にて、朝だけですが花吉道久和尚の元へ参禅させていただいています。

もう20年になります。




事前に、観音寺方丈花吉和尚から、有り難くも「おたり饅頭の願い」と題された仏詩を拝領いたしました。


おたり饅頭の願い

どうぞ皆さん 一口召し上がれ 心に安らぎ与え申さん

どうぞ皆さん 二口召し上がれ 康らぎ施し申さん

どうぞ皆さん 三口召し上がれ 信心発祈り申さん

功名を知られず 利を多く求めず

ただ餡を練ります

饅頭作り申さん

没蹤跡に去りにし 三春の地より

本に細やかなりし 幸福お届け申さん

紅蓮山観音寺方丈 花吉和尚







文中にある「没蹤跡(もつしょうせき)」とは、足跡を残さない生き方

足跡を残さない生き方とは・・・・?

生死を含めた過去を引きずらず、未来にもこだわらない。唯々今に没頭しなさいということなんだとしています。

即ち、没蹤跡とは、今を懸命に生きることで「過去や未来と言った時間的なこだわりまでも捨ててしまえ!」という教授なんだと思います。


中々凡人には到達できない境地です。

公案と肝に銘じて、これからの参禅の中で学びたいと思います。


生き方の手本とさせていただきます。





春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:46 | comments (x) | trackback (x) | 石見國浜田曹洞宗紅蓮山観音寺記 |
今月のちょっくら市 2017.8



今月のちょくら市


平成29年8月のちょっくら市は、18日(金)、19日(土)です。

 
毎月第3週目の金曜日と土曜日開催です。





三春城下中町の本陣しょうゆで有名な「本陣本店」さんにて、月に2日間だけ手仕事人による小さなちいさなお店です






画像の一部はFB”ちょっくら市ののこと”様より拝借しました。





春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 05:14 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下中町::ちょっくら市のこと |
「稲川淳二怪談ナイト MYSTERY NIGHT TOUR 2017」~怪談古希 四半世紀連続公演~郡山公演



8月15日のお盆の夕刻。

~怪談古希 四半世紀連続公演~稲川淳二の怪談ナイト MYSTERY NIGHT TOUR 2017の郡山公演に行ってまいりました。


大学一年の次男坊が大好きで、稲川さんの公演は今回で7年連続です。






今年で25周年となる夏定番稲川淳二の怪談ナイト。

稲川淳二一座座長の淳二さんのコスプレで生成りの浴衣で参戦してみました。





~怪談古希 四半世紀連続公演~


今年の怪談ナイトはツアー中に座長が70歳の古希を迎え、ミステリーナイトツアー25周年という大きな節目になります。

毎回、数々の怪奇現象を体験してきた稲川さんの選りすぐりの“怪談話”を堪能しています。


特に今年は3列目のど真ん中!

目の前に座長がいます。

こちらに向かって話をしています~~~!






毎度ながら、稲川さんの 、温かみを感じさせる穏やかな調子で、自身の人生を歩みながらその時々で影響を受けた怪談噺を案内していきます。




人の世を恐ろしくしてしまうのも 狂わせてしまうのも、結局は人の欲であり業なのだと、稲川さんのお話の中に出てきます。







怪談と云う、怖さと恐れと云う異界の話ですが、恐怖の中にも、登場する幽霊が、人間の本心を描く様は温かみを感じ、心温まるお話です。



稲川さんの、人情味あふれる怪談噺の根底には、障害を持って生まれた次男との生活からの現在の障害者支援の活動があり、ご自身も前立腺がんを克服しての毎年精力的にこなすミステリーツアー開催と云う部分が大きく作用しているんでしょう。

前にもまして、心温まる舞台が繰り広げられています。





公演の最後に座長から
「私は幸せです。ファンの皆様に支えられて25年もの長い間怪談ミステリーツアーを続けて来られました。古稀です。心から皆様方に感謝します。」




三春昭進堂代表 髙橋龍一

| ryuichi | 05:06 | comments (x) | trackback (x) | 物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
三春盆踊り ”あの世とこの世の間で”

竹久夢二「三春盆踊り」 三春町史より 


三春盆踊りでは、みんな手ぬぐいを頭に掛けて、いわゆる“ほっかぶり“をして踊っていました。

これは、お盆という意味のから(祭礼時も同じ意味)、この手拭は“身を改める”という意味合いあったようです。


ほっかぶりをする手拭の効果は、各所で見られるように深い編笠などと同じように、盆踊りの「仮装性」を表すものだとも考えられています。

顔を隠して誰かわからなくすることにより、盆にこの世に戻った祖霊・精霊が、ともに踊っているということを示しています。
もちろん、顔を隠すことで、誰彼気がねなく思いっきり踊れるという解放効果もあったことでしょう。






大正時代八幡町末踊り場の様子 三春町史より


三春盆踊りは、参加も服装もまったく自由ですから、普段着でまったく気にせず踊っていますが、手拭一本あっただけで気分はもう盆踊りモードに突入です。

三春盆踊りのメイン会場となる大町お祭り広場では、月明りと電球提灯、そして、それらを邪魔しないようにと、世界的な照明デザイナー石井 幹子(いしい もとこ)さんにデザインされた街路灯が配され、女性をよりいっそう美しくみせる仕掛けでもあり、趣ある雰囲気を醸し出しています。


そして、昨今の若い女性は、メイクや髪形もばっちり決めて、浴衣を着ておしゃれをしている可愛い方が多く、手ぬぐいをかぶって顔を覆う若い女性はだんだん少なくなっているようです。


盆踊りの衣装の定番ともいうべき踊り浴衣も、お洒落聞きこなしている方が多くみられます。

その多彩な柄がおしゃれで、見ている方も着る方も楽しいものですね。

三春盆踊りも、お盆に招いた御霊をあの世へ送るための念仏踊りが始まりとされています。



踊り場 三春町史より


尚、江戸時代の武士はどうやら盆踊りの参加については、禁じられていたらしく、幕末の越後長岡藩家老河井継之助を描いた司馬遼太郎著小説「峠」
この小説の中に、「 河井継之助は長岡甚句の盆踊りが大好きでよく 行ったのですが、この盆踊りには武士は参加できないことになったいたそうです。

しかし 継之助は、妹の浴衣を借りて、 顔をほっかぶりで隠して遅くまで町の人と踊ったという 」と記載されていました。







春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂

| ryuichi | 05:10 | comments (x) | trackback (x) | 三春城下歳時・風土記::三春盆踊り・だるま市 |
夏小袋菓子「夕涼み 金魚」


夏小袋菓子「夕涼み 金魚」

230円税別




赤い金魚の金太郎あめと水を表した青い金平糖で、涼しさを表してみました。

おまけに、向日葵の花を設えて夏を表現!





洒落の効いた、夏の三春のお土産にどうぞ!






春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 05:10 | comments (x) | trackback (x) | 春陽郷三春 日暮硯::昭進堂のお菓子 |