2018-02-28 Wed
いちご大福の看板が完成しました。
もちろん三春城下新町の根本看板店特製です。
如何でしょう?
奇抜なデザインに凝ってみました!
4月の入学式近辺までの季節限定販売です。
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 05:05 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 心洗洞刹記::三春昭進堂雑記 |
2018-02-27 Tue
じゃーん!
「親父の逆襲 第15弾 Rock 'n roll! 2018」 〜ベルヴィ郡山館
ロック親父の祭典!ファンキーなパーティーに行ってきました。
郡山に、親父バンドが大集結!
4時間に及ぶ”親父の逆襲”です。
そして、大トリは・・・
そうです!「COOLS」でーす。
ドラムス・佐藤秀光
リードギター・ジェームス藤木
今回は、ロックンロールセッションズとして送りします。
もう一人のゲストは、永ちゃんのモノマネで知られる白倉ヒサオさんを迎えてお送りします。
白倉さんは、ロックンロールバンド「ファイブカラット」のボーカルとして”ジンギスカン”で歌番組の新人賞に輝いた経歴の持ち主です。
最近は、ハーレーダビッドソンのミーティングで、歌っています。
まだまだ親父も元気ですよ!
え、ロックンロール踊れんの?
聞かないでください、今はメタボです・・・・
昨年の12月、Coolsの元メンバーである「マチャミ」こと玉川雅巳さん(享年64)の葬儀が行われました。
通夜では、かつてクールスのメンバーだった舘ひろし(67才)と岩城が男泣きし、肩を抱き合って親友の死を悼んだと聞き及びました。
ご冥福をお祈りいたします。
まだまだ親父たちも元気ですよ!
久々のロックンロールです。
後輩がいたり、知り合いの社長連中がたり、川崎神輿連がいたり・・・・とにかく大盛り上がりでした。
いや~楽しい!!!
映画「スタンドバイミー」ではありませんが、粋がっていたガキの頃を洒落に出来る年齢になってきたと云うことなんでしょうか…ね
さてさて、この方は誰でしょう?
そうです。マーシーとこ田代まさしさんです。
今回の司会でした。
「大丈夫か!」「変なおじさんやれ~!「アイーン!やれ~」等々みんなにいろいろ突っ込まれながらも、楽しいトークで会場を盛り上げてくれました。
写真やサインを頼まれると気さくに応じてくれていました。
特にサインは、自身の似顔絵のイラストを入れて、1分位かけて一枚一枚丁寧に書かれています。
本当に真面目なんですね!
がんばれマーシー!
アレアレ~ その同伴の真っ赤なドレスの美女は~?
マーシーと写真を撮っていたら、素敵な笑顔で近づいてくる真っ赤なドレスのレディーいます。
オ、これは「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花」のラストシーンでの寅さんとリリーに名セリフが頭を過ります!
「どこかでお目にかかったお顔ですが、ねえさん、どこのどなたです。」
「以前お兄さんにお世話になった女ですよ。」
「はて、こんないい女をお世話した憶えはございませんが。」
「ございませか、この薄情者!」
「俺はおめえ、リリーの夢をみてたのよ・・・・」
な~んてくだらない事を妄想しながら~ノ
見覚えのある綺麗なお姐さんが近寄って来たなぁ~と思っていたら…
以前、親父の逆襲の司会をされていた、アナウンサー、シンガー、そして女優として大活躍のマルチタレントの小沼寿恵さんでした。
小沼寿恵さんはいわき市出身、
グッドラックカンパニー所属のタレントです。
ミスピーチキャンペーンクルーやあったか福島観光交流大使、
現在、sea wave FMいわき(ラジピタリティ EVENING 村岡産婦人科 Music Selection)でもレギュラー番組を担当。
テレビ・ラジオといろんなメディアで活動中です。
☆ラジピタ♪FMいわき毎週木曜16:30〜生放送☆
初のミニカバーアルバムリリース。「Blue Blue Blue」 富澤タクプロデュース
Blue 文字通り”青”をモチーフとした歌をカバーしたアルバムで、どの歌も心が癒されます~
是非、ライブで生歌を聴きたいです。
素敵なご縁があり、キュートな寿恵ちゃんと、一緒に踊ったり、写真を撮ったり・・・本当に楽しい時間でした!
この御縁を頂いた三春城下北町、料理処「山惣」の大将には感謝申し上げます。
まっ赤なドレスで どこ行くの~
おどりに行こう よ Rockin Roll ~♪
オレの自慢の 車を とばして~
おどりに行こうよ yeah yeah yeah~~♫
シンデレラじゃ あるまいし
時計なんて みないで みないで~♪
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 05:52 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
2018-02-24 Sat
田村四十八舘 過足舘址 木幡氏過足舘は、旧過足村名主木幡文忠氏宅の、背後の山にありました。
これも戦国時代の三春城主田村氏が築いたいわゆる「田村四十八舘」の一つです。
三春札所から2里10町、禄高460石とあるだけで、本丸その他の記録は、詳かではありません。
この舘の主木幡氏の祖先は、平安の頃、北面の武士でしたが、平将門に従って関東に下ります。
将門が反乱して亡んだ後、その一族相馬氏に仕え、下総の国から相馬に移って来た。
永禄6年(400年前)春、相馬顕胤の女が田村清顕に嫁入りするに当り、化粧領として、葛尾、移、都路の三村を田村傾に持って持参します。
その際、木幡氏は付人として移に来たとされています。
その後、天正の初め過足舘に移され、田村氏に仕えていましたが、田村氏が亡んだ後は土着して、代々名主をつとめ明治を迎え現在に至ります。
木幡家は、昔を語る古文書を蔵しています。
旧神号「木幡宮」
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂
| ryuichi | 05:18 | comments (x) | trackback (x) | 🌸旧中郷村::過足・上石・狐田・蛇石・樋渡 |
2018-02-19 Mon
先日、旅行雑誌のパイオニア「旅の手帖」でお馴染みの交通新聞社から出版されている「散歩の達人(さんぽのたつじん)」様から20187年4月号(平成30年3月21日発売)の取材がありました。
「散歩の達人」は、本来は首都圏の散歩に関する雑誌で首都圏タウン情報誌的な役割ですが、その特集記事の中に郊外の小さな町的なものがあります。
今回は、その特集に小さな城下町三春を取り上げて貰えるみたいで、当三春昭進堂にも取材があり、「三春名物の「おたりまんじゅう」をご案内いただけそうです。
交通新聞社さまには、2年前の「旅の手帖 4月号(平成28年3月10日木曜日発売)」でもお世話になりました。
なんと!この号で創刊40年だそうです。
そして、記念すべき4月号の第1特集が今回の「あこがれの桜名所」。
スタッフ全員プラスαでの写真も掲載していただきました。
「散歩の達人(さんぽのたつじん)」様から20187年4月号(平成30年3月21日発売)が楽しみです。
春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 05:47 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 心洗洞刹記::メディアで紹介されました |
2018-02-16 Fri
本日、平成30年2月16日は旧暦の元旦でございます。
新年あけましておめでとございます
本年も、相も変わらぬ御贔屓のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
三春昭進堂従業員一同
文久三年元旦
鶏声々訴清晨 夢覚紅楼日已新
塵世笑他人事閙 閑迎二十五年春
東行 癸亥正月元旦作
鶏声あくあくとして清晨(せいしん)に訴う 夢覚むれば紅楼は日已に新たなり
塵世他の人事の閙(さわが)しきを笑う 閑(しずか)に迎う二十五年の春
東行とは、幕末の長州藩士高杉晋作の雅号です。
幕末動乱の最中に呼んだとは思えない、何とも優雅で粋な詩です。
初夢に良い夢を見るためのおまじないとして昔から知られているものに、
なかきよのとをのねぶりのみなめざめ
なみのりぶねのをとのよきかな
(長き世のとをの眠りのみな目覚め波乗り船の音のよきかな)
という回文(上から読んでも下から読んでも同じ言葉)を書いた物を枕の下に敷くというがあります。
他方、悪い夢を避けたいものですが、回避する方法があるし王です。
それは、悪夢を食べてくれるという想像上の動物である獏(ばく)の図、或いは同じく「獏」という字を書いた紙を枕の下に敷いて寝るというもの・・・・。
もっとも、初夢を見て、それがよい夢であれ、悪い夢であれ、私たち視聴者は自分では決める事は出来ません。
しかし、もし初夢が悪い夢であれば・・・・
みし夢を バクの餌食となすからに 心も晴れし暁の空
という歌を三回声に出して唱えるそうです。
そしてよい夢を見たら・・・・?
これは決して誰にも話してはいけないと伝えられています。
それは・・・よい夢は、他人に話すとその人に奪われてしまうから・・・だそうです。
何事であれ。大切なものはそっと大事に隠しておくのがいいでしょう。
春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 05:22 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
2018-02-15 Thu
ちょくら市 2月の開催日
2018年2月16日(金)、17日(土)
於三春城下中町本陣本店
三春城下中町にある本陣本店さんの店先をちょっとお借りして、毎月第3の金曜日と土曜日に開店する手仕事人による、月に二日間だけの小さな小さなお店です。
新宮百香
2月16日(金)・17日(土)出展します❣️
よろしくお願い致します。
: Chigusa Inuishi
やっぱり顔ポーチ👧
デカ顔バックもペアで👨👩
濱津農場です🍀
2月16日(金曜日)のみの参加です。
☆玉ねぎ(万吉どん)
☆御前人参
☆ほうれん草(緑の王子)
☆キャベツ(冬甘菜)
☆たくあん
☆白菜キムチ
あずささん作”パクちゃん”も並びます!
あんりさんの陶芸と・・・
works2v 花仕事+
八重クリスマスローズ、ナチュラルポットにセットしました。
趣味の雑貨のお古も集めてみました。
個々色+kyohazuki 革かばん
2月16日(金)・17日(土) 出展します。
春色のがま口・オイルレザーのトートバッグ
本陣本店さんのお店の雰囲気がいい感じです。
三春城下のお洒落空間です。
「三春で”ちょっくら市”ってやってっぱい!さすが城下町だね・・・あれ自体が三春の文化ですよ。民度の高さの現れですね」と評判も上々です!
三春昭進堂の今月の特選和菓子も販売中 ~
毎月第三の金曜日と土曜日にオープンします。
春陽郷三春城下御菓子 三春昭進堂 菓匠蒼龍
2018-02-08 Thu
紅蓮山観音寺だより 第70号 平成30年新年 1月吉日
島根県浜田市にある曹洞宗観音禅寺様より、「紅蓮山観音寺だより 第70号 平成30年新年 1月吉日」が届きました。
方丈様の年頭にあたりを拝読しますと、檀信徒向け会報誌である「観音寺だより」は昭和56年正月第一号発刊から、37年続いたとありました。
この70号という節目の発刊には、心よりお喜びを申しあげます。
また、長い間に数多くの編集に携わった方々がいるかと存じます。
重ねて、心よりお喜びを申しあげると共に、御礼を申しあげます。
昨年は、夏のお盆明けと台風一過の10月中頃の2回ほど浜田に帰省するご縁をいただきました。
夏の帰省の折には、子供たちや義母と予定が合わず、帰省をあきらめていました。
しかし、浜田新真光町の義父方の家補修修繕や、津和野にある義母方のお墓掃除が気がかりで夏休みを利用して一人帰省させていただきました。
十月の帰省は、夏に下調べをしていた修繕箇所を、根本看板店お根本専務、そして、本ハウスメーカー勤務のポリシス山口代表の3人での2泊3日弾丸ツアーでした。
夏の参禅の折には、趙州和尚「盋盂洗鉢(ほうせんばつ)し去れ」をご教授していただきました。
腹一杯ご飯を頂いたなら、食器をきれいに洗っておきなさい
これは、食事の際には真剣に食を頂く。
食後に真っ先にやるべきことは、いただいた器を真剣に洗うという当たり前の事・・・・。即ち、目の前のことに手を抜くことなく真剣に向き合うということ。
ただこれだけのことだが、こういうことが自然に無心にちゃんとやれているかどうかが修行僧には大事なことなんです。
そして、秋の家の補修の際には「喫茶去」
帰り際、出発前のあわただしさの中、方丈様の下へご挨拶に行った際、あえてお茶を勧めていただきご馳走になってきました。
私が、疲れのせいで朝の参禅に来れなかったことを悔やんでいるだろうと、強いてお茶を勧めてくれたんだろうと解しました。
喫茶去(きっさこ)はと“まあ、茶を飲みなさい”ということですが、方丈様は、お茶を飲む、家の修繕をするこれらすべての日常生活の中に仏道修行があるということを教えようとするものです。
正に禅でいう「修行こそが悟りであり、悟りこそが日々の修行」ということを教えていただきました。
観音寺だより70号にもありましたが、「一切衆生悉有佛性」そして、精進料理の教えを教えていただきました。
平常心是道と禅では教えています。
仏道といっても特別なことは何もありません。
日常生活の全てが仏の教えそのもので、日々の事柄ひとつひとつに真剣に向き合い、こなしていくことこそが、正しい、しかも唯一の生き方となると方丈様に教えていただきました。
また一つ、心が洗われました。
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 05:39 | comments (x) | trackback (x) | 🌸島根石見國浜田 曹洞宗紅蓮山観音寺記::紅蓮山観音寺だより |
TOP PAGE △