2018-06-30 Sat
「HIKARIFLECTION(ヒカリコレクション)」toshie(小沼寿恵)
友人のいわき出身の歌手であり女優の小沼寿恵さんが、 ニューアルバム「HIKARIFLECTION(ヒカリコレクション)」を発売しました。
先日の福島民報朝刊「芸能ニュース」でも取り上げられていました。
いわき市出身のギタリスト富沢タクが総合プロデューサーを務め、スネオヘアーとして活動する渡辺健一さん、そして音速ラインの藤井敬之さんらが楽曲を提供しています。
また、久石譲作曲の「いのちの名前」は、いわき市出身で東京スカパラダイスオーケストラの創始者ASA-CHANG さんのアレンジでカバーしています。
「小沼寿恵」名義で、これまでに同郷出身の富澤タク等のプロデュースのもと、シングル3枚、ミニアルバム1枚をリリースしてきた。
デビュー5年目を期に、アーティスト名を福島からアジア進出、世界を目指し「Toshie」と改名して、初のフルアルバムとなる「HIKARIFLECTION(ヒカリコレクション)」を、7月8日(日)の福島県いわき駅前で開催されるライブの会場となる「THE QUEEN」にて先行発売でリリースします。
今回の作品はバラエティーに富んだ豪華作家陣の書き下ろし曲、久石譲作曲「いのちの名前」のカバー曲を含む、計11曲収録。
参加アーティスト:
スネオヘアー
ASA-CHANG(カバー曲アレンジ「いのちの名前」※ジブリ曲)
藤井敬之(音速ライン)
Small circle of friends
矢舟テツロー
ひとりぼっち秀吉BAND
大督
富澤タク
Toshie タイトル「ヒカリフレクション」 発売元:TOKOSHIE RECORDS 販売価格¥2,500(税込)
今回のリリースを機に、名前を「toshie」変わります。
toshie さんは、「ポップなメロディーやバラードにのせ、心にしみる歌詞を歌っています。地元いわき、そして県内の皆さんに幅広く聞いてほしい」とのことです。
申し込み·問い合わせは
オフィシャルホームページ
http://toshie-konuma.com
「クミコとToshieのいわきの夜 vol.2 」
7/8(日) 16:30開演
場所
ザ・クイーン 『ライブハウス』
THE QUEEN Live House
グランパークホテルパネックス 地下1階
福島県いわき市平字白銀町9-1B1F
TEL:0246-21-4128
“心の復興そして再生へ”をテーマに、NHK朝の連続ドラマ小説の挿入歌で話題のシンガー「クミコ」といわきの歌姫「小沼寿恵」が贈る至福のひと時。
寿恵さんは、福島県いわき市出身。
テレビ・ラジオといろんなメディアで活動中です。
TVドラマ、映画等出演の傍ら、ラジオパーソナリティ、バラエティ番組にもレギュラー出演中。主な経歴に1998TOHO MUSIC フェスティバル ソロ部門優勝、2007福島ミスピーチキャンペーンクルー、あったかふくしま大使等。
現在、sea wave FMいわき(ラジピタリティ EVENING 村岡産婦人科 Music Selection)でもレギュラー番組を担当。
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2018-06-29 Fri
昨日から、二日間三春町立岩江中学校2年生の2名の生徒が職業体験に来ています。
当三春昭進堂はでは「三春町キャリア教育推進事業協力店」として、2日間と短い期間ではありますが、子どもは、日本の将来を担う社会の宝であり、社会の一員としての強い自覚をもち、たくましく成長することが少しでもお手伝いが出来ればと考えています。
朝礼後、店内外の掃除から、饅頭つくり体験、焼物の仕上げと製造補助、一日明るくきびきびとしながら、楽しく仕事をしていました。
2日間という短い時間ですが、何かを感じてもらえればいいなあと思います。
私が子供の頃、子どもたちは親や地域の方々の働く姿を日常的に目にし、そこから多くのことを学んでいたような気がします。
これは今も変わりはないはずですが、地域社会の目まぐるしく変化や核家族化や価値観の多様化等で地域生活もずいぶんと様変わりしたように感じます。
家庭や地域社会は、子どもたちの成長・発達を支える重要な場であり、様々な仕事・職業生活の現実や困難もあるが大きなやりがいもあることを有形無形のうちに感じとらせることが重要だと思います。
働くということは、社会や人と大きく関わり、つながっていくことです。
社会や人とどのように関わり、自分という存在をどのように存在させたいのか、それが自分の人生にとってどれ位意味があることなのか、
そういう面で仕事を考えていくことがとても大切なんだろうと思います。
昔から、「 他 人 の 飯 を 食 べ さ せ る 」 と か 「 か わ い い 子 に は 旅 を さ せ よ 」と 云われています 。
私も、菓子屋の跡取り息子として、「他人の飯を食って、一人前になれ」と高校を出たら菓子修業に行けと小さい頃から云われてきました。
止宿して師匠と起居を共にし、技術だけではなく、人間的な面も含めて修業をする。
いわゆる親もとを離れて、他人の間で苦労を味わい、社会の経験を積むということだったのでしょう。
親 元 を 離 れ 他 人 の 間 で 苦 労 を 味 わ う こ と は 決 し て 無 駄 に は なら な い と い う こ と で す 。
明治維新後の、三春の教育
「日本の唯一の資源は人であり、人を育てるのは教育しかない」「三春で学んだことを誇れる教育」
かつて三春人は、教育、人間育成ということには驚くほどの力の入れようでございました。
子どもたちは、家庭や地域での人間関係や生活体験を通して社会性を身に付け、さらには「生き方」の基礎を培っていくと考えています。
次代を担う若い人々に夢を持たせ、キャリア実務教育を施し一つ一つ形にしていくことの重要性を教え社会に送り出すのも、私たち地域に住む者の社会的役割なんだろうと思います。
そして、今回の職場体験を通して子ども達が少し大人になったというより、少し現実を見る・考えるきっかけになってくれればいいなあと考えています。
子供たちには将来の夢を急いで決める必要はないと思いますが、この職場体験をきっかけに、少しずつ将来のことを考えていただければ幸いです。
そして、学校教育や社会教育でも、どのような旅をさせて自立心や独立心を育むか、教育関係者の、子を持つ親の、そして地域社会の「知恵の見せどころ」のように思います。
人は、地域・社会環境の中で育つものだと考えています。
人を育てるとは、社会に出て生きていくためにふさわしい「生きる力」・スキルを身に着けるために、様々な環境を整えて、その動機付けとなる体験の機会を与えることではないでしょうか。
さらに付け加えるならば、教育を受ける一人ひとりの人間が社会的自立を果たし、よりよき存在になるために重要であるにとどまらず、社会や国の将来を左右するものであり、教育こそ人間社会の存立基盤といえるのではないでしょうか。
太平洋戦争前夜の昭和14年。
山本五十六が母校の長岡高等学校で講演したときの言葉を紹介いたします。
私は諸君に対し銃をとって第一線に立てとは決して申しません。
あなた方に希望するところは学問を飽くまで静かな平らかな心を持って勉強し
将来発展の基礎をつくって頂きたいと熱望する次第であります。
どこまでも気を広く持ち高遠なる所に目標をおいて日本のため進んでください。
今朝の古四王堂2018.6.27
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2018-06-28 Thu
いつもお世話になっている化粧坂の渡辺清未さんから、川俣町文学サークル編集委員会 文集「むらさき 第二十六号」をいただきました。
お話を伺うと、川俣町文学サークル編集委員会 文集「むらさき 第二十六号」 の会長である大内光子さんはかつて三春にあった映画館「大衆座」の館主であり、トーキー映画時代の活弁士島曉蘭の娘さんだそうです。
以前、在京の方々を中心に三春町に縁のある方々で組織されている「三春舞鶴会」会報に「羽織袴の活弁士島暁蘭」として寄稿したことがありますが、清未さんがその会報を大内さんに送ったという経緯がございます。
そして、大内さんは清未さんの恩師という間柄でもあるそうです。
尚、当店の先代である父は、昭和8年生まれで、この島曉蘭氏の息子さんの渡邊祐さん(宮城県利府市、印刷業)とは同級だそうで、つい先ごろまで年賀状のやり取りをしていたみたいです。
このようなご縁から、大内さん自らが会長を務めておられる川俣町文学サークル編集委員会の 文集「むらさき 第二十六号」を三春昭進堂へ届けてほしいということでした。
早速目次を開いてみますと、会長である大内様の「放射能の壁と文学」と題された巻頭言からはじまり、会員の皆様からの随筆、短歌・俳句、詩、そして小説等々の形態・そして内容で編集され、一読者としては読みやすくついついページをめくってしまいます。
ありがたく熟読させていただきます。
川俣町はじめ県北の方々は昔から俳句や短歌、そして随筆等々、文学に対する熱の入れようは驚くほどたと聞き及んでいました。
城下町ではなかったために割と自由に庶民も文学に触れ合えたという土壌があり、近代における川俣を中心とする繊維産業全盛の中なかで女工さんたちの楽しみの一つが文学だったんだろうと推測いたしております。
また、川俣の文化水準ともいうべき”民度”の高さの現れなんだろうと思っています。
後日、清未さんは家の書庫から重複している文集「むらさき」を数冊持参してくださいました。
こちらも店内のお客様休憩コーナーに配してご来店のお客様にご覧いただこうと考えています。
この日も三春まほらで開催される政治学者姜尚中(カン・サンジュン)さんと宗久さんの講演会「こころの好縁会in三春」に来場されるということでした。
大内様、そして、川俣町文学サークルの皆々様におかれましては、益々のご活躍をご祈念申し仕上げます。
「こころの好縁会in三春」
政治学者姜尚中(カン・サンジュン)さんと宗久さんの講演会が三春町で開催されます。
日時:6月28日 18:00開演
場所:三春交流館まほら(福島県田村郡三春町大町191)
入場料:無料
主催:三春実生プロジェクト、東京新聞、中日新聞社、岐阜県 大興寺
後援:三春町、福島民報社、かんのや 協力:ラジオ福島、三春まちづくり公社
第1部 講演
・姜尚中氏 演題:7年の視座-震災・原発事故
・玄侑宗久氏 演題:『光の山』のその後
第2部 鼎談
・姜氏、玄侑氏、小出宣昭中日新聞社顧問・主筆
テーマ:この国のゆくえと、真の復興について
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2018-06-27 Wed
こおりやま落語愛好会 第177回例会
「柳家さん喬・柳家喬太郎 師匠弟子二人会」 こおりやま落語愛好会 30周年記念興行 其の参
昨夜、ホテルハマツで開催された、こおりやま落語愛好会第177回例会
「柳家さん喬・柳家喬太郎 師匠弟子二人会」に行ってまいりました。
柳家さん喬師匠、そして、柳家喬太郎師匠!
当代随一の人気落語家の親子会(師弟二人会)です。
満員御礼!
座席を50ほど増やしてもまだ足りなくて、立ち見も出るほどの人気ぶりです。
演目は
「幇間腹 (太鼓腹)」 柳家喬太郎師匠
「寝床」 柳家さん喬師匠
中入り(休憩)を挟み、
「次郎長外伝~小政の生い立ち~」柳家喬太郎師匠
「井戸の茶碗」 柳家さん喬師匠
それぞれの持ち味を生かした“枕”から本題へ・・・
「太鼓持ちの一八っあんが!」「義太夫かい?」「次郎長親分~」そして「正直者か!」ってなもんでもう笑いっぱなしです。
そしてちょっぴり泣かせていただきましたよ。
会場を見渡しますと、「観桜三春寄席」主任独快亭来歌さんこと田部先生も、おなじみとなった郡山落語会の法被を着て会場整理に当たっていました。
また、小山のママやミユキちゃんのお顔も見え、思い思いに楽しんでいました。
こおりやま落語愛好会が30周年目の節目を迎えた第177回。
さん喬師匠の枕話の中にもありましたが、なんと、30年前の昭和63年6月28日に開催された第1回の噺家さんも柳家さん喬師匠だったそうです。
以来2ヶ月に一回、コツコツ・・・と
今思えば、こおりやま落語愛好会を知ったのは、陣屋の寿司屋だったと思うんですが、偶々、こおりやま落語会例会後の打ち上げが隣の座敷でして、その時の噺家さんとトイレで一緒になりました。
私も落語好きなんですと声をかけたところ、一緒に打ち上げにいかか?とご相伴に預かったのはもう20数年位前の話でした。
その時の噺家さんは入船亭扇遊師匠だったか?立川ぜん馬師匠だったか?定かではありません・・・
以来、数年に一回です。
今回は、田辺先生からのご案内や文明の利器「Facebook」にて“こおりやま落語愛好会例会”を知りましたので喜んで寄らさせていただきました。
ちょうど今週末にお伊勢参りを計画していたものですから、喬太郎師匠の十八番「小政の生い立ち」がかかった時には身震いがしました。
首から下げるお伊勢さまのお守り木札を買ってく来なければ~
大入り!超満員御礼のためにチケットが足りなくなって前回の余ったチケットを再利用しての高座です。
出演噺家さんの手ぬぐいやサインなどが当たる、恒例のお楽しみ抽選会も大盛況です!
番号を呼ばれるたびにハラハラドキドキ!
私はこういうくじ運がめっぽう弱いので・・・・残念!
こおりやま落語愛好会の皆様におかれましては。30周年おめでとうございます。
これを期に、ご贔屓にさせていただきます。
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2018-06-24 Sun
昭和レトロ 三菱電機社製「3枚羽扇風機」
淡いクリーム色のボディに懐かしい昭和が漂う3枚羽扇風機。
お客様から「店の夏飾りに如何?」といただきました。
台座には風力をコントロールするスイッチレバーがついています。
スイッチパネルのマークから「三菱電機」から東芝製品であることがわかります。
製造後40年ほど経過していながらも今でも現役でスイッチを入れると風を送ります。
風力切り替えのも3段階設定です。
古い扇風機、レトロな雰囲気がやっぱりいいですね~。
昭和レトロなインテリアにもバッチリです。
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2018-06-24 Sun
ウリクサ(瓜草)
真照寺に毎朝・夕に運動のために入山・参拝しています。
昨今は、古四王堂の改修が始まっているものですから暇を見つけては参内しています。
今朝も入山しますと何気に地面が気になります。
気を付けて見てみますと、1センチ位の紫色の可憐な小さな花が無数に咲いています。
オーバーに言うと真照寺宇内一面に、まるで紫色の花びらをまき散らしたように小さな紫色の小さな花が群生しています。
最初は紫鷺苔か、かな?と思っていたのですが、
日に日に拡がっていく様子から、あれ?と思いしゃがんでよく見てみると、その花は紫鷺苔より少さく、花の大きさは5~6mm、葉っぱの形からしてがまったく違う花でした。
花が小さくて画像がうまく撮れません・・・・
インターネットや植物図鑑で調べたら湿生植物の一種“ウリクサ(瓜草)”にたどり着きました。
ゴマノハグサ科 アゼトウガラシ属の植物だそうです。
地を這うようにして咲き、あまりにも小さい花ので、山野草に興味があってもつい見過ごしてしまます。
今までも咲いていたんでしょうが、今今になって気づきました。
社寺境内等のほとんど車の乗り入れの無い広場の湿った場所に群生地をつくるとありました。
畦、農耕地や溜池周辺の湿った場所、湿った庭先や道端にも生える1年草で、弥生稲作文化の伝播とともに定着した史前帰化植物との説もあります。
踏み付けられて種を飛ばして仲間を増やす力強い生命力があるとも書かれています。
秋口まで見られるそうです。
また一つ真照寺の名物を発見しました!
木立の中にあるり木漏れ日が・・・という真照寺山内という厳しい自然条件の中でじっと暖かくなるのを待ち、人知れず梅雨の合間に花もけものも生き生きと咲くそっと咲く花々。
小さな体のどこにそんな強さを秘めているのでしょうか?
そんな花たちの健気(けなげ)さを思い、改めて感慨深く見入ってしまいました。
古四王堂の改修も順調に進んでいます。
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2018-06-23 Sat
奥会津三島「早戸温泉つるの湯」川霧の見える露天風呂
休日に、奥会津の三島町にある早戸温泉「つるの湯」に、川霧を見に行ってきました。
新緑が映える雄大な奥会津の山々を借景にして、只見川宮下ダム流域にの鶴の湯の露天風呂から見る川霧は、大自然が織りなす幻想的な風景を作り上げ、神秘性を帯びた”新緑の翠の山水画”の世界そのものです。
川面に新緑の山々が霞む幽玄の世界へ誘ってくれます。
ここの川霧のすごいのは、生き物のような霧が、只見川と奥会津の山々を埋め尽くすさまを露天風呂に入りながら堪能できるというところです。
奥会津三島宿、早戸温泉の「つるの湯」「竹ノ屋」は、戊辰の役・北越戦争で傷ついた長岡藩士が、会津若松へ避難の途中に湯治で傷を癒したとされる名湯です。
今でも県内や川下の新潟は勿論、各地から手術後に湯治に来られる方が多数見受けられます。
地元の方々は、マムシに噛まれた時や、スズメバチに刺された時にも抜群の威力を発揮する名湯だと自慢していました。
私も、紫外線アレルギーによる湿疹が、この温泉にひとっ風呂浴びると嘘のように消えてしまいます。
30年位前までは、老夫婦が細々と経営していましたが、老齢のため一時閉館しました。
しかし、地元や湯治客の熱い要望で、行政が地域と第三セクターを立ち上げ、日帰りの建物を新築整備して再オープンしました。
ふたを開ければ、多分第三セクターの施設では全国でも一二番の集客力を誇る温泉施設に生まれ変わりました。
この温泉の魅力は、効能もさることながらそのロケーションにあると思います。
只見川沿線に数ある水力発電用のダムが造り上げた、大きな川の雄大な風景。
川霧は、季節の変わり目にかけて多く発生しますが、四季を通じて天候不順の時に見えるように感じます。
輝く新緑、幻想的な白霧、錦秋に燃えたつ渓谷、そして厳冬の鮮烈な雪景色……
深山幽谷の感動的な四季のうつろいを情緒あふれる雄大な景色が湯船から楽しめます。
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| ryuichi | 05:01 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録 |
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