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「親父の逆襲 第16弾 Rock 'n' Roll!」 〜ベルヴィ郡山館 2019




「親父の逆襲 第16弾 Rock 'n' Roll!」 〜ベルヴィ郡山館




今年も、郡山に親父バンドが大集結!


4時間に及ぶ”親父の逆襲”です。


三春城下「山惣」社長からのお誘いです。


2月は、繁忙期。

何とか仕事のやりくりをしながら、途中からの参戦となります。










今回のMC には、昨年続いて田代まさしさん、そして、いわき市出身の歌姫”toshie (小沼寿江)”さんが復帰です!


toshieさんは、歌も披露しています!









そして、スペシャルゲストには・・・



そうです!「COOLS」でーす。

ボーカルにコニーを迎えてRock 'n' Roll!



実は、コニーさんと直接お会いしてお話をするのは初めてなんです。









若かりし頃のはなしです。


コニーがボーカルを務めていたビーナス。


キッスは目にして!というヒット曲で知られていますよね!


まだ、代表曲「キッスは目にして!」が、ヒットする前にこのビーナスを私たちのロックンロール愛好会主催のダンスパーティーに呼ぼうと頑張った時期がありました。

しかし、オファーをかけてすぐに同曲がピットパレード大躍進!結局スケジュール的にも予算的にも無理という結末でした。


懐かしい思い出です。









そして、CCOLSのリードギター・ジェームス藤木さん!



かっこいいっす!



まだまだ親父達も元気ですよ!







え、ロックンロール踊れんの?

聞かないでください、今はメタボです・・・・




春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:29 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録 |
第27回 「日本酒の会」 小沢の桜を楽しむ~ 船引寿司割烹「江戸光」




第27回 「日本酒の会」 小沢の桜を楽しむ~ 船引寿司割烹「江戸光」



「お酒を楽しむ」というだけの会ということでしたが、会場を見渡しますと船引のお歴々の方々三十数名が一堂に会しています。

私は、その顔ぶれを拝見して恐縮しながら会場入りさせていただきました。


朝自修の生ビールが配られますと、皆様と小さな乾杯をしながら挨拶が始まります。

皆様、当店のチラシ「塵壺」をご覧になっていただいているようで、皆様からその話を頂き、話題には事欠きませんでした。








「お酒を楽しむ・・・」正に、その通り全く煩わしい塵芥の騒がしさなどなく、日本酒と、江戸光さんの美味しい肴を堪能しながら、参集された皆様と唯々楽しい時間を過ごさせてまいりました。



 




船引ライオンズクラブや船引区長会関係、船引観光協会、そして、大鏑矢神社氏子青年会の方々が主として顔をそろえているそうです。


参加されている方々は、船引の重鎮としてご活躍をされている先輩方です。

酒席の中でご挨拶がてら接いで回らさせていただきます。

その中で、貴重なお話を伺うことができます。

その方の生き方や、価値観、人生観など、生きた歴史とも言える事柄を、お聞かせいただいていますと「はっ」っとする事が多くあります。



場所を問わず、心がけ次第で、自分以外の方々から、何かしらのことを学べると、最近になって痛感をしています。


三春での酒席とはちがった、新たなお話が聞け、大変勉強になります。





春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:18 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
NHK BS 2で放送される「みちのくモノがたり拡大版」3月3日(日) 昼12時15分からNHK BS 2で放送




先にご案内いたしました、NHK BS 2で放送される「みちのくモノがたり」の件です。


放送日が決定しました。

3月3日日曜日 昼12時15分から、NHK BS 2で放送される「みちのくモノがたり拡大版」に当店のおたりまんじゅうが登場します。


今回は残念ながら出演者がトークするテーブルの上に設置のみということです。



目を凝らしてご覧いただければ幸いです。









春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 06:44 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 心洗洞刹記::メディアで紹介されました |
「鹿島立ち」 鹿島神宮参拝 奥宮売店 平成31年



成田まで所用で出かけました。


2月です。

節分がすぎて立春を迎え、新しい節がはじまりました。


春は、はじまりの季節!

ここは始まりの無事完了を祈願すべく「鹿島立ち」の起源ともなる鹿島神宮に参詣しようと高速道路を降りました。








鹿島神宮では、天皇陛下在位30年の記帳台が置かれていました。


もちろん、記帳してまいりました。







鹿島神宮本殿に参拝して、奥宮へ通じる参道を進んでいきますと不思議と心が落ち着きます。



もう一つ、鹿島神宮詣でには、鹿島神宮奥宮近くにある茶店のな女将さんに、ご挨拶、そして教示を乞うという訳もございました。




ここの「厄除けぜんざい」「甘酒」が絶品なんです。


いつも暖かい優しい笑顔で迎えてくれる女将さん。


優しい物腰やお心使い、そして柔らかいお話のトーンに、緩やかな時間が流れます。





そして、売店の女将さんとの何気ない話の中から、様々なヒントが生まれてきたり、懸案が解決したり・・・・

暖かい女将さんから、御利益というんでしょうか、生き抜く力というのは大袈裟かもしれませんが、毎回パワーをいただいてきます。









また、お邪魔するたびに、鹿島神宮のことをいろいろ教えてもらっています。



「鹿島立ち」という語も女将から教示いただきました。


鹿島神宮は、伊勢神宮、香取神宮と共に、神宮の名前を持つ一の宮です。


そして、この鹿島神宮だけが、都の東側にある神宮となります。

東と云う方位はお日様が上がる方位と云うところから、一日の始まりを意味します。

つまり、全ての物事の始まりや、出発、そして旅立ちの時に参拝するとご利益があるとされています。


立春の2月。


どおりで、茨城からのお客様が口々に「忙しくなる前の2月に鹿島神宮参詣に行きなさい」と、そして「この春・が商人の一年の始まりなんだよ・・・」とおっしゃるわけが分かりました。








防人たちの鹿島立ち

最前線基地である九州方面へ防人が旅に出る前、鹿島神宮に道中の無事を祈願したことに由来する言葉という。

防人とは、大化の改新後、朝鮮半島の百済救済のために出兵した大和朝廷が、{白村江の戦い}に於いて、唐・新羅の連合軍に大敗します。

今度はその報復に、唐が攻めてくるのではないか?との憂慮から、九州沿岸の防衛のため設置された国境警備の兵です。

飛鳥時代から平安時代の間に課せられていた税(兵役によって納税)の1つで、北九州、対馬、壱岐に防御施設を築き戦に備えて配されていました。

この時代は税とはいっても、お金ではなく布などの現物や兵役や労働で納めていました。

時代にもよりますが、総勢2000人ほどからなり、任期3年、旅費及び任期中の生活費などはすべて自分持ちで、自ら耕して自給生活を送っています。

白村江の戦いの兵士は西国からの徴兵だったためか、防備の防人は、東国の各地から徴兵されます。









万葉集に納められている「防人歌」は、大伴家持が選者とな出征する防人たちの歌を集め、84首を万葉集に選びました。

防人として出征による別れを悲しむ愛惜の念のこもった歌が中心です。

出征する防人らの歌は、愛する家族との別れを歌を記しています。

また、出征するわが子や夫を思う、父母や妻の記したが歌も収められています。












因みに、この参道は本殿を過ぎて奥宮へ通じる参道なんですが、いつ来ても凛と張りつめた空気が肌に伝わってきます。



また、ここを通る時だけ冬は暖かい「風」が、そして夏には涼しい「風」が音を立てて通り過ぎてゆくのが分かります。



これも茶屋の女将さんに訪ねたところ、「皆さんがそうおっしゃいます」ということでした。


巨木で被われた鎮守の森の「パワースポット」なのでしょか?








最近、鹿島神宮、香取神宮、そして、市来神社の三社を詣でるとご利益アップということで参拝者が増えたということで、初もうではもちろん、土日は大変にぎわっているそうです。



奈良春日大社と同じご神体を祭っているそうです。

ここ鹿島神宮の鹿が神様を運んだと伝えられているそうです。


尚、BSで放送されたという松平健さんとの下り、見たかったなぁ~


立春、鹿島神宮初詣、そして奥宮売店詣でもすませて、一年の始まりの節目として新年は清々しい気持ちでスタートが切れました。



お土産ありがとうございます。


また伺わさせていただきます。



P.S 帰宅後、10日ほど経ったころです。

フジテレビの製作スタッフから電話が入りました。

春の桜の時期時放送される番組「もしもツアーズ)の取材・撮影オファーでした。

番組の内容は放送日(4月20日の土曜日・午後6時半から)の一週間前からの告知となります。


ちょうど、先にお邪魔した際に全国放送の効果的な話をしていたものでこの案件は驚きです。

以前お邪魔した際にも、NHK新日本風土記のオファーがあったり、スタッフが入社したり、大きな契約が取れたり・・・・


これも鹿島神宮、そして奥宮売店の女将効果だとおもいます。


私の女神の感謝です!


本当にありがとうございます。





春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍




| ryuichi | 05:05 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録 |
三春小学校第3学年の総合的な学習の時間「町の人から教わろう」の御礼の手紙





先に行われた三春小学校第3学年の総合的な学習の時間「町の人から教わろう」の学習支援ということで講師を務めてまいりました。

その御礼の手紙を担当の先生が届けてくれました。



実は、この御礼の手紙が読みたくて学校の支援をしているのかもしれません。

3年生の皆さんの手紙を読みながら、どのように伝わったか?そして、皆さんの反応は?などいろいろ推測しながら読み返しています。

どの子供さんも真剣に聞いてくれていましたが、その思いが文面に表れていまして、いくらか安堵した次第です。



今回は、三春の和菓子屋やおたりまんじゅうについてのお話、三春の歴史や伝説など話させていただきました。

校長先生から御礼にも記されていましたが、子どもたちは、初めて知ることも多く発見や驚きがあったようです。







私たち三春城下に住む者、地域に住んでいる者が、三春の先輩である先人から学んで受け継いできたものを、未来を担う次世代にどう伝えていくかということを常に考えています。


この様な小学生の学習場で、親とも違う大人と出会い、職業の話や三春の歴史に関する話や思いを聞くことによって、少しでも三春町を誇りに思う気持ちや町の人に対する尊敬の念を持ってもらえることが理想です。


そしてそれが私たちに様々な事柄を教示してくれた先輩方々への恩返しだと思っています。










春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 05:40 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 心洗洞刹記::地域貢献 学校支援 |
成田山新勝寺参詣 寺庭お食事処「い津美や」




先日、所用があり、成田空港のある成田市に一泊することになりました。



折角なので、成田山新勝寺門前にある、旅館「若松屋旅館」さんに宿をとることにしました。

折角の成田です、空港近くのホテルに一泊では味気がありません。






新勝寺の門前といっても本当に目の前なんです。

ここは一つ、翌朝成田山新勝寺にて朝六時から行われる一番の御護摩祈願に出頭しなければ話が始まりません。

護摩祈願の朝一番のお護摩祈願です。


御護摩祈願の「御火加持」(おひかじ)と呼ばれる御護摩祈祷(おごまきとう)です。


お不動さんは、災厄消除災厄をことごとく消除するいわれています。

商売繁盛、家内安全、そして父親の病気平癒祈願をお願いしてきました。


また、願望成就、道を切り開く力と困難を乗り越える知恵をもたらすともされているそうです。

新勝寺のご本尊不動明王さんは、大日如来の化身であり、「疫病退散の神」としても祀られています。




朝一番の祈祷はこれで2回目となります。

以前より、三春城下真照寺の住職からは、折角門前に泊まるんだったら朝一の護摩祈祷に参詣しては!と案内をいただいていました。

これも、さきの真照寺成田山講中で参詣した折や、一昨年の成田出張時に経験していましたので、“勝手知ったる”です。









毎年6月の三春城下真照寺「成田山講」で参詣に訪れているでは、旅程の関係で11時からの御護摩祈祷です。

門前で商いをさせていただいているとうご縁から、祖父の代から3代にわたって三春城下真照寺の「成田山講中」の成田山新勝寺参拝を兼ねた旅行に参加しています。

近年では、成田山新勝寺参詣の後は、その時節にあった名所旧跡などを廻り、近くの温泉に宿泊していますが、1985年のつくば万博までは、この若松屋本店さんが定宿でした。







2月の月曜日とあってお陰様で仕事も忙しく、家を出たのも2時近くでしたが成田までは高速道路が充実していまして、成田には4時過ぎにはとうちゃこ!です。

早速、新勝寺寺庭にある食事処「い津美や」の女将さんにご挨拶に伺いながら、特製おでんで一献!

このまだ日のあるうちの新勝寺寺庭で一献、これ最高です!


嫁に来てから60年も商売をしているという女将。

息子さんが私と同年代で、女将さんのおじいさん(明治25年生まれでしたか)のお名前が「龍吉」という名前だそうで、同じ名前ということで、これも御縁だろうと、数年前にお邪魔してからご縁が続いています。

年賀状を頂戴したり、先にも成田山新勝寺節分会の「御福豆」と節分会福御守「剣守」を頂戴いたしました。






その御礼も兼ねてお顔を拝見しに当店自慢の饅頭をもってお邪魔した次第です。

先に記しましたが、女将さんにも・・・
「実は、福豆が届けられた日というのは、この2日後に新年会を兼ねた当店スタッフの海外旅行激励会として成田山門前若松屋さんに宿泊する手配となっていた矢先でしたので、その驚いた」ということをお話しさせていただきました。

女将さんも、驚いたみたいで、「これが御縁というものなのかと!」お互いが驚いて、大笑い~






それにしても、いつも温かく迎えていただき、お母さんの待つ実家に帰ってきたみたいです。

逆にお土産までいただいて、本当に、ありがとうございます。

ご縁の始まりの「長命箸」を頂戴いたしましたので、今度は義母に渡したいと思います。







夜は、宴会は若い方に任せて、成田山新勝寺の参道にある老舗”成田菊屋”さんにて一献!

築95年で、昔は旅籠として使われていたそうで、なんとも風情のある建物です。

そして、ここは成田市です。

国際線旅客機パイロットのと静かな宴会です。







菊屋さんからも、ご縁のある方に差し上げようと最後に残しておいた成田山新勝寺節分会の「御福豆」と節分会福御守「剣守」を頂戴いたしました。


菊屋の美人店長さんに「い津美や」さんから頂戴したいきさつをお話したら、新勝寺御不動様の導いたご縁なんでしょうと話されていました。




ここはお寺成田山新勝寺の門前町ですよ・・・・

門前で宿泊し、門前町で飲食をし、お土産を買う。

昔ながらの成田講中を経験しています。

これはアリですね!

心身ともに満たされているよう気持ちです。







夕食の酒席もほどほどに切り上げて、早朝の5時45分。

新勝寺本堂を目指します。

護摩を焚きながら朝課をされます。

本堂内に上がり、他の参拝者と一緒に心静かに待ちます。

午前6時から(日が伸びれば5時開始)の御護摩祈祷に先立って案内役のお坊さんから、仏教での修業とは「心と身体、そして言葉の清らかになる修練です。」と教示されました。







いよいよ導師様が入場されて道内に大太鼓が響き渡り御護摩祈祷の開始です。

20人もの僧侶が集まった勤行・護摩祈祷は迫力がありました。






御護摩祈祷は煩悩を炎で焼き尽くし災厄を祓い開運平安を願うものです。

薪を煩悩に見立てて、不動明王の炎で焚き上げるとされています。


この時、参詣の方々が手荷物を手に前の方に進み、若いお坊さんや紋付き袴の職員にそれらを手渡し、護摩の焔で炙ってもらっています。

これは、成田山の御護摩祈祷では、自分の大切な鞄や財布などを護摩火にあてて、不動明王のご利益をいただく「火加持」(ひかじ)は、邪気を払うというされています。
他の参拝者の続いて、財布や携帯電話、そして免許証、車のキー、御数珠、さらには家族全員の保険証、学業成就祈願お守り等を入れて来た巾着をお坊さんに託し護摩の焔で炙っていただきました。



祈祷が終わると導師(一番位が高い僧侶)だけが残り、他のお坊さんは足早に外居に向かいます。


そして、常連の方も足早に退場して本堂正面外に並んでいます。


私も、常連さんに促されて、何が始まるのか分からず一緒に並んでいますと大きな日傘を持った袢纏姿の寺男衆に引率されて導師が退出され道内巡りのために山内を進んでこられました。

この際に、手に持っているその御数珠で、私たち参拝者の低頭する頭を触っていかれました。

いわゆる「お数珠頂戴」というで、導師さまの功徳を分けていただけると教えていただきました。

これには皆さん御利益を受取り満足そうにされていました。

これが新勝寺一番御護摩祈祷の醍醐味だったんですね!

成田山新勝寺の御護摩祈祷は非常に強い浄化のパワーとご利益があるといわれるわけですね!


これで金運アップ!商売繁盛!家族の健康!父親の病気平癒も間違いなしです。







前日に、い津美やの女将に教えていただいた「出世稲荷」にも詣でてみました。


山内、本堂の左手奥の階段を上ると見えてきます。







しっかりと、商売繁盛!を祈願してまいりました。



成田山では梅まつりが開催されています。











春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:41 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録 |
成田山新勝寺節分会の「御福豆」と節分会福御守「剣守」 新勝寺寺庭食事処「い津美や」




三春城下新町、旧三春秋田氏五万石藩主祈願所である真照寺の「成田山講中」や出張の折に、時折休憩しによらせていただく食事処「い津美や」さんより、成田山新勝寺節分会の「御福豆」と節分会福御守「剣守」を頂戴いたしました。

これは、お坊さまや職員に配られる、特別なお豆だそうで、成田山新勝寺の脇参道ともいうべき寺庭にある「い津美や」さんが、ご縁のある方にお配りしているそうです。






節分の日に一般参拝者に撒かれるのとは違う、ありがたい御豆です。
わざわざ封書で送っていただきました。

ありがとうございます。

祖父の頃よりお世話になっています、真照寺の成田山講中。

当三春昭進堂髙橋は檀家ではありませんが、門前で商いをさせていただいているという関係から、二代目もこの成田山講中には毎年参加していたようですので、祖父の代から私へと三世代にわたってお世話になっています。









祖父の代には道路事情も今のように高速道路が整備されてはおらず、三春発・成田山新勝寺門前若松屋に宿泊して、翌朝、一番護摩祈祷を受けてから三春へ帰還というバス旅だったそうです。


その参拝の折には、時間を見て「い津美や」さんで、気の合った方々とおでんつまみに一献傾けていたそうです。

三春昭進堂当主三代での「い津美や」です。

今では、成田山新勝寺でお護摩の祈祷を受けた後、お昼を食べて関東一円、時には甲信越まで足を延ばす旅行行程となります。

今年は6月最初に日月で石和温泉宿泊の予定です。







私の「い津美や」デビューは、数年前に所用があり若松屋さんに宿をとったときのことです。

そういうご縁があるとは知らずに、ふらっとよらさせていただいたのが始まりです。

初めてなのにどうも居心地の良い店だなぁといった具合でした。

気さくな女将さんとお話をしていましたら「長寿箸」をいただきました。

家に帰ってから父にその長寿箸を渡しながら、「い津美や」で呑んだ話をしたら、父も常連だったみたいです。









実は、福豆が届けられた日というのは、この2日後に新年会を兼ねた当店スタッフの海外旅行激励会として成田山門前若松屋さんに宿泊する手配となっていた矢先でしたので、その驚き倍増でした。




これも御縁というものなのかと、しみじみと考えたことがありました








剣守は節分会福御守とあり、、開運招福の御利益があるとされています。



商売繁盛! 家内安全! 福和内 福和内








春陽郷三春城下 御菓子司三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 05:45 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春藩主秋田家祈願所 真照寺::成田山講中 |