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令和元年 皐月GW明けの青森・文学と現代芸術の旅




令和元年 皐月GW明けの青森・文学と現代芸術の旅








三春の和菓子屋の一念で一番の稼ぎ時である、花見、そして端午の節句を終えて毎年連休をいただいています。
今年は、スタッフや私のスケジュールの関係で連休直後と翌週に分散していただきました。






今年は、所要もあったので「青森、文学と芸術紀行」と題しまして太宰治、寺山修司、そして現代アートを堪能してまいりました。

母の日ということもあり、女将、そして義母への日頃の感謝の証として、温泉宿も吟味して青荷温泉ランプの宿、星野リゾート青森をチョイスいたしました。






人気お笑いコンビ・サンドウィッチマンが出演している2016年3月に開通の北海道新幹線のCMで使われた青森県五所川原市金木にある「太宰治記念館・斜陽館」
太宰治の父である明治期の大地主、津島源右衛門の手で建設された入母屋作りの宅地約680坪の豪邸です。


案内によれば、太宰はこの家を「苦悩の年鑑」の中で「この父はひどく大きい家を建てたものだ。風情も何もないただ大きいのである」と書いています。







地元屈指の名家に生まれ、『斜陽』、『人間失格』など多くの名作を残した小説家・太宰治の生い立ちを物語ってくれました。

隣接の津輕三味線会館で津軽三味線も堪能でき、これで津軽モードに突入です。









五所川原に行けばやはり『五所川原立佞武多』は外せません。







高さが20m以上もある巨大な山車『五所川原立佞武多』が展示されています。

倉庫兼展示、そして製作作業所、そして物産館とマルチ機能の五所川原立佞武多の館です。







五所川原立佞武多は、現在の大きさのでもともとは明治から大正にかけて行われていた伝統的なお祭りでしたが、町の近代化に伴った電気の普及によって電線が張り巡らされ、さらに、火災で設計図などが焼失したことで小型化され衰退していきます。








その後、町有志の活躍により当時の設計図などが発見されたことがきっかけに、1998年から復活し、この『五所川原立佞武多の館』が造られます。







そして、本日の宿ランプの宿 青荷温泉へ~

山の中の一軒宿。






宿全体がランプだけで山桜が満開に咲き誇り、新緑の若葉と相まって幻想的な感じで何ともロマンチックです。






季節の移ろい、4つの湯めぐりと、旬の田舎料理。







素朴で、穏やかな時間が流れています。

何もないという環境で日頃の疲れが癒され、贅沢な世界に引き込まれ時間を忘れさせてくれます。






お風呂は、内風呂と外風呂がありますが、明るいうちに入らないとランプ一つしかないのでかなり暗いんですが時間とともに目も慣れてきてこの不自由も何となく楽しめます。







青森県立美術館

世界的な版画家棟方志功、若い世代の圧倒的な指示を集める奈良美智、そして、演劇、
映画など多方面で活躍した鬼才寺山修司、
また、ウルトラマンや怪獣のデザインを手がけた成田亨など、青森関連の作家を中心に一作家一部屋のゆったりした展示されています。







中でも、いわゆるインスタ映えする一尾版の人気スポットは「あおもり犬」です。
外に無料常設展示です。







そして、隣接の三内丸山遺跡

江戸時代から知られている有名な遺跡で、縄文時代前期~中期(約5500年前~4000年前)の大規模な集落跡だそうです。

この大きな櫓は圧巻です。







棟方志功記念館

青森が生んだ世界に誇る板画家・棟方志功の文化勲章受章を称え、その芸業を永く伝えるため、昭和50年11月に開館しました。





鎌倉の棟方板画館と合併したことにより、板画のみならず倭画、油絵、書など幅広い棟方作品をほぼ網羅し、その収蔵作品数は国内最大のコレクションとなりました。

作品を拝見していますと涙が出てまいります。







三沢市にある「寺山修司記念館」に行ってきました。


一昨年以来の再訪です






演劇や映画、短歌などマルチな才能を発揮した寺山修司。







寺山が主宰した劇団の舞台や映画のセットが再現され、舞台下では11個の机の引き出しの中の直筆原稿や愛蔵品などを懐中電灯で照らしながら寺山の軌跡を辿るユニークな展示が体験できる。






寺山修司は好きな作家の一人で、アングラ・前衛演劇にはまったきっかけとなった方です。






また、「時には母のない子のように」という歌も子供の頃より耳から離れないエレジー風のメロディーが大好きです。







演劇を志す次男坊と、寺山修司・天井桟敷、唐十郎状況劇場・紅テント等々アングラ・前衛演劇の話をする機会も増えより身近となっていました。








前々から、この三沢にある寺山修司記念館には行ってみたいと思っていましたが、三沢は遠いんです!







三沢市の寺山修司記念館の案内によれば、当記念館は遺族の寺山修司の母:はつ氏より三沢市に寄贈された遺品を、保存公開するために約3年の歳月をかけ建設されました。






寺山修司と親しかった粟津潔氏のデザインをもとに、九條今日子氏をはじめとする元天井棧敷のメンバーなど数多くの関係者のアドバイスを得て平成9年7月に開館を迎えました。








この記念館を、上空から見るとその様はテラヤマ演劇・映画の小道具として登場した「柱時計」を彷彿とさせます。













詳しくは、行ってからのお愉しみとします。







そして、本日の宿は星野リゾート青森屋







前日の秘湯とは全くい違った温泉です。
旧古牧温泉を星野リゾートが改修、全く新しい宿に生まれ変わりました。








女将や義母に楽しんでもらおうと星野リゾートをチョイスしてみました。

私の手違いで、2部屋となってしまいましたが、別館6階・女将と義母で一部屋、私は一人で西館最上階である12階でした~







そして最終日

十和田現代美術館です。








“アートを通した新しい体験を提供する開かれた施設”としてオープンした「十和田市現代美術館」。









草間彌生や、ロン・ミュエクなど世界で活躍するアーティストによる常設展示作品が見られます。







スケールが大きい!常設のオブジェ






内部の常設展示でとっても有名な作品は、イギリスで活躍するオーストラリアの現代彫刻家ロン・ミュエクによる「スタンディング・ウーマン」。

4m近くある女性の彫刻は、とってもリアルに作られていて、見る者を圧倒します。







韓国を代表するアーティスト、チェ・ジョンファによる「フラワー・ホース」。

カラフルなフラワーで全身を覆われた巨大な馬のオブジェは、十和田市現代美術館を象徴する作品のひとつです。








女将や義母も十分楽しんでくれたはずです。







美術館の向かい側にある「アート広場」には、思わず一緒に写真を撮りたくなるような可愛らしい作品がたくさん!











こちらは日本を代表する前衛芸術家、草間彌生による「愛はとこしえ十和田でうたう」です。







十和田市現代美術館のカフェスペースにあるテーブルと16脚のアームチェアは、先ごろ福島県郡山の工務店BANKSの長谷川さんが納品したものです。





 今回の青森紀行はこれを見るのもその目的にありました。

カフェでのテーブルと16脚のアームチェア自体がアートとして目に映ります!

尚、長谷川さんは、郡山の大町出身で三春城下中町にある雑貨in-kyo店主でコラムニストの長谷川ちえさんのご主人です。









デザインされた家具というのは、かぐそのものがアートなんだと思います。

そしてとてもいやすい空間が広がり心が豊かになっているような気がいたしました。

Design(デザイン)という語を辞書へ紐解きますと、ラテン語 のdesignare「指示する,表示する」という意味を表し、企画立案を含んだ設計あるいは意匠とあります。

正に、この現代アートと長谷川さんが納品されたデザインされタームチェアとテーブルに触れて改めて“生活の中にデザインされたアートがあるだけでその生活が豊かになる”ということを再認識させていただきました。


さらに加筆するならば、考え方や生き方を洗練されたデザインを取り入れて、人生そのものをアーティスティックにしていきたいものです。

長谷川様ご案内ありがとうございました。









晴天に恵まれた青森紀行です。


3月のお雛様から春彼岸、卒業式、年度替わり歓送迎、入学式、お花見、そして端午の節句と続いた和菓子屋の繁忙期。


無事、予定を上回る売り上げで乗り越えられたのも女将はじめスタッフの皆様のお陰だと思います。

心より感謝したいともいます。






スタッフの皆さんは、めいめいに休日を楽しんだよいうです。







まあ、何はともあれ女将、そして義母に喜んでもらえてよかった青森の旅でした。


さあ、また一年頑張ろう!



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 04:33 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録 |
「奥州三春城下 数珠巡り」  祝令和元年



春陽郷と呼ばれる三春には、約1万本以上と云われるの桜が咲き誇ります。

三春城下の桜のうち約2,000本が『三春滝桜』と同じ枝垂れ櫻です。

「日本さくらの名所100選(日本さくらの会)」にも選定。

特に江戸時代の城下町の面影が残る中心部には、寺社の境内など樹齢100年を超える桜がたくさんあります。

『三春滝桜』はもちろん、ぜひ町内でもお花見を楽しみたいですね。


その寺院を巡って数珠玉を集める「奥州三春城下 数珠巡り」です。


 この数珠巡りは、三春まちづくり公社が通年型の観光事業として企画しました。

三春城下の散策に楽しみを加えてみました。





三春城下の参加10寺院を巡り、祈願された各寺院名入りの数珠玉を集めるイベントです。

参加するには、同公社が運営する三春なかまち蔵の物産店「花かご」でスタンプ台紙と親玉セットを購入してからのスタートとなります。




 

その後、各寺院に設置された寺紋スタンプを集め、「花かご」にて各寺院の数珠玉を購入する仕組みです。

春夏秋冬の小さな城下町三春の散策を楽しみながら、思い思いに寺院を巡っていただければ幸いです。



 問い合わせ 三春まちづくり公社(電話0247・62・3690)



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂

| ryuichi | 04:13 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
ロングセラー人気商品「コーン・クッキー」シリーズのロゴシールが一新いたしました。



当店のロングセラー人気商品「コーン・クッキー」シリーズのロゴシールが一新いたしました。


当店ロゴ天使シールでコーン・クッキー3種をプリントしました。


コーン・クッキー 一袋 380円(税別) 

レーズンとチョコ、そしてキャラメル」の3種類








サクサクしたクッキー生地に、森永のコーンフレークをまぶして焼き上げた当店自慢逸品です!

30年来。お客様に愛され続けています。







レーズンとクルミ






パンチップチョコとクルミをココア生地で焼き上げています。






キャラメルチョコチップとクルミ






いかがでしょうかこのロゴ・シール








30年来ショウケースの上にて販売しています




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:03 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 心洗洞刹記::三春昭進堂雑記 |
令和元年 端午の節句商戦の代休として休業させていただきます。



下記の日程にて、端午の節句商戦の代休として休業とさせていただきます。




5月13日(月)・14日(火)・15日(水)



三春城下開花期間中、そして、ゴールデンウィーク期間中の定休日の代休となります。


お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い致します。










春陽桜郷三春 三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:09 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
GW明けの奥会津温泉三昧 令和元年



連休明けに三春昭進堂も連休をいただいております。

スタッフの意皆様には、花見そして端午の節句、ゴールデンウイーク10連休等々で、休日返上で働いていただきました。

そのお返しもあって、5月の7日(火)と8日(水)を連休さいたしました。


私たちは、文字通り温泉に入ってゆっくりさせていただきました。







初日に、次男坊を新潟に送りながら帰りに奥会津金山町玉梨にある天然サイダー温泉「せせらぎ荘」で湯浴み。


新緑が映える雄大な奥会津の山々を借景とする日本にわずか0.6%しか存在しない幻の しゅわしゅわ天然炭酸温泉(大黒湯)と、玉梨温泉の2つの源泉が楽しめる日帰り温泉施設で、驚くほどの強炭酸泉で体が軽くなりました。







天然サイダー温泉と呼ばれる大黒の湯は、湯面に天然の炭酸がピチピチとはじけるような気泡が浮いて来るのが確認できます。

比較的温めの体感39℃程なので、長湯して湯船内でじっとしていると身体に炭酸気泡が付着してきて摩るとニュルすべ浴感が心地良いいんです。


もう一つの大きめの浴槽は玉梨温泉です。

湯口よりボコボコと音を立てて源泉が注がれています。

やや熱めの湯は、甘い重曹と炭酸味のするもので、当然のようにかけ流し。


すぐ近くの共同浴場「亀の湯」と同じ泉質だそうです。

「せせらぎ荘」は、二種の源泉を楽しめます。



窓の外にはまだ桜がちらほら~


日帰り温泉入浴を堪能させていただきました。






翌日は、GW明けの定番である奥土湯幕川温泉「水戸屋旅館」


奥土湯のその奥にある、大自然の絶景を生かした静かな ロケーションに包まれる秘湯。
五感をフルに働かせて森林の香りに触れ、清らかな小川のせせらぎ、爽やかな小鳥のさえずり、木々とたわむれながら吹き抜ける 風・・・・

マイナスイオンを明一杯浴びながら、温泉浴と森林浴が一緒に楽しめます。

所謂「1/fのゆらぎ」なのでしょう。

心地よい音がリラックス 効果をもたらしてくれます。

ありとあらゆる癒しのためのツールがそろっています。

市井の雑多、人事の騒がしさや、喧騒を離れて閑かな優しい時間が流れます。

正に、贅沢な休日です。





周りには雪が残りこの時期はまだ冬の名残を感じられます。







ここでも、名物と展望露天風呂を堪能させていただきました。



ついでに、GW真っ最中の4月30日(火)はスタッフの疲れもピークとなりましたので、定休日とさせていただきました。







足腰の冷えた女将を連れて奥会津三島の鶴の湯に行きました。


女将を連れて行くのは初めてらしく、鶴の湯の温泉を楽しんでくれました。


雄大な只見川を眺めながらの湯浴みが最高です。






早戸温泉の「つるの湯」「竹ノ屋」は、戊辰の役・北越戦争で傷ついた長岡藩士が、会津若松へ避難の途中に湯治で傷を癒したとされる名湯です。

今でも県内や川下の新潟は勿論、各地から手術後に湯治に来られる方が多数見受けられます。

地元の方々は、マムシに噛まれた時や、スズメバチに刺された時にも抜群の威力を発揮する名湯だと自慢していました。

私も、紫外線アレルギーによる湿疹が、この温泉にひとっ風呂浴びると嘘のように消えてしまいます。












尚、来週になりますが


5月13日(月)~5月15日(水)の3日間も連休とさせていただきます。


どうぞよろしくお願い申し上げます。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:47 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
”アミガサダケ” 真照寺 令和元年




毎年、真照寺山内にある「古四王堂」の軒下に・・・”アミガサダケ”が顔を出していました。

しかし、昨年から始まった古四王堂修復再建の工事で基礎から補修しているので“アミガサダケ”との」再会は諦めていました。

ところがですよ~今年もしっかりと出てきました。

しかも、山門下の参道階段横にひっそりと顔をのぞかせていました。








もしかしたら今までもあったのかもしれません。

毎日、朝夕と散歩がてらに真照寺に参っていますが、この時期になると山門下の階段に雑草が生えてきます。

今朝も、雑草を摘まみながらお寺にお参りしてきました。

帰りにもその階段を下りてきますが雑草が目につきます。








その日は定休日でしたので帰りにも目についた雑草を摘んでいました。

すると石段のすぐ横に見たことのあるグロテスク頭が顔をのぞかせていました~

「アミガサダケ見っけ!」ってなもんです。


これは驚きです。






よく見ると4株ほど自生していました。


真照寺山内で、はじめに見つけたのが震災直後ですので、もう8年くらい前になりますでしょうか?

見つけたときには、その不思議な形に驚きを隠せませんでしたが、インターネットや図鑑で調べてみました。

春に生えるキノコの仲間で、桜や銀杏の木の下に自生するみたいです。




さらには、知り合いのシェフにも、この画像を見せながら、聞いたところ、間違いなくアミガサダケで、日本ではあまりなじみが無いキノコですが、ヨーロッパでは”モリーユ(モレル・Morel)”と呼ばれる人気のキノコだそうです。


輸入の乾燥したアミガサダケが主流だそうですが、生だと100グラム1~2万円が相場だと聞きました。

以前は、古王堂を囲むように、10個ほどの自生を確認しています。







アミガサダケ?

以前、輸入物の食用”アミガサダケ”を取り寄せて、知り合いの洋食屋に持ち込み、シェフに頼みこんで、クリームソースに合わせたパスタしていただきました。

味はというと別に特別な味があるわけでもなく、かといって香りがいいわけででもなく「ん~、まっこんなもんか」という感じでした。

では、真照寺に生えているアミガサダケを・・・・






それでは、さっそく摘んできて家でクリームソースにあえてパスタでも・・・・無理!です。


私は元来、野生の食材が苦手なもので、見た目で「無・無理!」です。



自分で採るキノコは、やはり怖くて食べれませんね、やはり・・・・




綺麗な花・・・・ではありませんが、そっと遠くから見つめているだけで充分です。

毎日、見守りに行きます。




尚、生では食せませんから~




追伸





令和元年初発見の興奮が冷めやらぬ今朝(2019.5.12)、なんと山門の軒下にもアミガサダケを発見いたしました!







しかも、株分けされたような形で合計7個







これで合計11個となりました。






ずいぶん乾燥してきましたが、形はアミガサダケそのものです。







尚、除草剤を散布してありますので残念ながら食せませんよ・・・・







現在、山内の石畳を補修中です。





春陽郷三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 04:50 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春藩主秋田家祈願所 真照寺 |
劇団 きのこ集団プロトマス 第6回POP演劇祭特別公演 「知らない人のことを追いかけたら犯罪なんだぞ!」








劇団 きのこ集団プロトマス 第6回POP演劇祭特別公演

「知らない人のことを追いかけたら犯罪なんだぞ!」

終演しました!







御来場されたお客様、ありがとうございました!!

今回は、漫才エッセンスをふんだんに盛り込んだお笑いを中心としたコント仕立ての舞台です。






この舞台で21のシーンで構成され、役者は4人ですが一人4役をこなします。



次男坊の一番好きなジャンルでの舞台で、来場されたお客さんには楽しんでいただけたかと思います。!











劇団名の「プロトマス」とは、試すを意味する「プロト」と集団を意味する「マス」という意味が込められていますが、その劇団名の通りに毎回様々な実験的演劇を繰り広げています。






















きのこ集団プロトマスの東京公演が決定しました。
9月17日と18日の2day's公演です。
場所は新宿区山吹町にあるカフェ併設の劇場「絵空箱」新宿区山吹町361 誠志堂ビル1~2階(有楽町線「江戸川橋」駅 徒歩2分/東西線「神楽坂」駅 徒歩9分)







詳細はこれからですが東京公演にチャレンジです。

時間がありましたら足を運んでいただければ幸いです。

演劇好きの、更にはメディア関係者の友人・知人などで東京近郊にお住まいの方がおりましたら是非お声がけをお願いいたします。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:16 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |