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「三春影山一二・キクのルーツを辿る」~ミッション1:戸籍を遡れるだけ遡れ!~




当店発行の塵壺330号 「三春版ファミリーヒストリー調査の顛末記」 

平成31年1月発行でご紹介した東京のN様のご先祖探しが一つの形を迎え、その第一弾として先ごろ「三春影山一二・キクのルーツを辿る」~ミッション1:戸籍を遡れるだけ遡れ!~という報告書にまとめられました。

当店にも送付いただき、感心しながらも楽しく拝読させていただいています。

“三春の滝桜は1000年以上もどっしりと根を張って生き続けています。

先祖が代々眺めています。人間はそうはいきませんから、短い命のバトンリレーです。

バトンを繋いできたご先祖様に感謝して、自分はこの瞬間を精いっぱい生き、次のバトンを子に渡したいと思います。”と記されていました。“








これぞご先祖探し、そして、地域の歴史探訪の原点なんだろうと思います。

まだ、途中経過の報告ということですので今後の展開が楽しみです!




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 04:28 | comments (x) | trackback (x) | 🌸小説「影山一族」~滝桜 |
三春城下真照寺の初秋 令和元年




暑さ寒さも彼岸まで~と申しますが、三春城下も秋の彼岸を迎えすっかり、蝉の声が鈴虫に代わり、秋めいてきたようにじゃんじられます。


城下新町にある旧三春藩主祈願所である真照寺山内にも、チラホラとキノコが見られるようになりました。






チチタケ属の一種でしょうか?

山内は効果的に除草剤を散布していますので食用には向きません。







季節感だけでも感じていただければ幸いです。







春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:10 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春藩主秋田家祈願所 真照寺::祈願所の四季 |
磐梯熱海温泉ホテル華の湯 “コロッケ・モノマネショー&秋のディナー”



郡山の奥座敷磐梯熱海温泉ホテル華の湯 “コロッケ・モノマネショー&秋のディナー” のご案内を受けましてモノマネ好きな女将と連れだって出かけてきました。


”義理とふんどしは何とやら~” と言いますが、商売上のお付き合いとはいえ素敵なひとときを過ごさせていただきました。






Showは、かまた聖子・坂本冬休みさんが前座を務め・バックダンサーによる踊り、そしてお待ちかねのコロッケショーのものまねや歌謡ショー、など店舗の良い舞台進行で会場は大盛り上がりです!

やはり生で見る舞台は面白いです!







華の湯の安藤支配人とは30年来の旧知の中で、陣屋にあったやきとり“吉蝶”常連からのお付き合いです。

最近はとんとご無沙汰をしていましてが挨拶してまいりました。

安藤さんは、華の湯の支配人として、雑誌やテレビ、そして私学高校父母の会広報誌などでよくお顔を拝見し、仕事人の先輩として尊敬しています。







今回もディナーショーということで、福島を代表する華の湯が提供する秋の和懐石を堪能させていただきました。


showも面白いんですが、ディナーで同席させていただく方々には著名な方が多く、多くの事をまなばさせていただいています。

人との出会いやご縁というのは、やはりディナーショーならではの醍醐味です。








当店女将はものまねや歌謡ショーが大好きなもので、女将として、母親として、女房として、日頃世話になっている御礼です!




春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 05:13 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::エンターテイメント |
劇団 きのこ集団プロトマス きのこ集団Protomass第6回公演『目撃者』郡山公演お疲れ様でした。





劇団 きのこ集団プロトマス きのこ集団Protomass第6回公演『目撃者』郡山公演お疲れ様でした。

御来場されたお客様、ありがとうございました!!

劇団名の「プロトマス」とは、試すを意味する「プロト」と集団を意味する「マス」という意味が込められていますが、その劇団名の通りに毎回様々な実験的演劇を繰り広げています。

今回は、一つのステージ上で同じテーマで別々の芝居を演じるという新しい試みが見られました。
劇中に古今東西のアイドルソングをちりばめのコントエッセンスをふんだんに盛り込んだ不条理劇の神髄をついた舞台となっていました。

これから東京公演があるのでネタバレ注意ですね!



まア、次男坊の一番好きなジャンルでの舞台で、来場されたお客さんには楽しんでいただけたかと思います。!










きのこ集団Protomass第六回公演
『目撃者』
作・演出:髙橋成知

東京公演のお知らせ

東京公演 @ パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』
9/17(火),9/18(水)19:30開演
全公演自由席です。

登場人物
市井1 櫻井孝樹
市井2 大江優花
市井3 新良貴飛梁
市井4 圓谷颯
市井5 七島淳平

スタッフ
舞台監督・照明 二瓶碧
音響 髙橋成知
制作 櫻井孝樹
宣伝美術 大江優花
進行管理 新良貴飛梁

学生 2000円 大人 2500円 どちらも1ドリンク付き 

場所パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』
PHONE/FAX:03-6265-0825
※イベント上演時間中は電話に出られない場合がございます。
メール:info@esorabako.com

住所: 〒162-0801 東京都新宿区山吹町361 誠志堂ビル1~2階
(有楽町線「江戸川橋」駅 徒歩2分/東西線「神楽坂」駅 徒歩9分)


両公演とも当日券は+500円







初めての東京です。

どうなるかわかりませんが頑張ります。

日常生活の中でこぼれ落ちたゴミで一生懸命何の役にも立たないゴミみたいな作品を作ります。みんなでゲラゲラ笑いましょッて感じです。

上演時間約90分を予定しています。

東京公演に関して
カフェバー併設のため、ご飲食可です。
入場料に1ドリンクチケットが含まれています。
カフェカウンターでのみ喫煙可です。





春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:59 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |
「職業シンポジウム」 三春中学校 3年生   令和元年9.13




「職業シンポジウム」 三春中学校 3年生   令和元年9.13

            三春昭進堂主人 髙橋龍一


先日、母校である三春中学校3年生の総合的な学習の時間で職業シンポジウムの講師に招かれお話ししてまいりました。

私たちが子供の頃、三春の先輩方から様々なことを教えていただき学んできました。

昔から三春人は、教育・人間育成ということには驚くほどの力の入れようでした。
 
私たち三春昭進堂も、お菓子を通してこれに少しでも貢献したいと思っています。

そして、次代を担う若い人々が夢を持ち働くということは、社会や人と大きく関わり、つながっていくことだと実感してほしいと願っています。

この職業シンポジウム等の学校への協力は、上記の先輩の皆様方への恩返し、そして、後輩へと継承する三春の教育を少しでも果たしたいと考えています。

未来を担う、三春の後輩たちの”学び”に、少しでもお役に立てればいいなあと思います。







私は、三春城下の和菓子屋という立場から“三春の良さ”と共に“三春の強さ(利点)”を伝えました。

東北は福島県の小さな三春という町。
東京や大阪、仙台などの大きな都市みたいに誰もが知っているところとは違い「遠方の人は誰も知らねえべぇ~」、「田舎の小さな町の名前なんか判るのかよぉ~」と思っているかもしれません。

しかし、滝桜を筆頭とする町内の桜たち。
日本人が一番心待ちにする季節である「春」には、三春が日本・世界で一番脚光を浴びる町となります。

テレビや新聞などのマスコミが「三春」という名前を日本国内はもとより世 界各国に向けてもドンドン宣伝してくれるのです。

桜の発信力が経済効果を生み「三春」と聞けば“枝垂れ桜の綺麗な処”と全国の人が知っている場所になるのです。
三春昭進堂の名前を個人で全国区にするのは途方もないお金と労力がかかります。

しかし、滝桜のある小さな城下町「三春」という名前は全国どこでも通じます。


この三春をメインに宣伝すれば「三春の饅頭屋」で充分に全国区になりえるということをお話しました。

当店独自のホームページや、チラシ「塵壺」、そして、「平成版三春城下絵図三春物見遊山」を発行し、桜のセールスポイントにプラスして「小さな城下町三春」をアピールすることにより三春昭進堂を大きく宣伝していることになるということを説明しました。

これらの事柄を念頭に「三春」生まれということが、自分に自信を持つ根源の一つとなってほしいと思います。

“自分を好きになる”ということは“自分自身を顧みる”ということ、つまり、禅寺に掲げてある「照顧却下」足元を顧みることが大事ということを話しました。

足元とは生まれ故郷である“三春(地元)”を顧みることです。



下記は講演内容です。


三春昭進堂 
四季により作るお菓子が違う
 春・花見団子 夏・麩饅頭 秋・栗大福 冬・イチゴ大福 

通年商品 名物「おたりまんじゅう」 「豆大福」

月見 団子 春秋のお彼岸 おはぎ 三月お雛様 桜餅 
五月端午の節句 柏餅等々 お菓子

スタッフ5人 一日6千個 

手作りのこだわる 機械製造でのノウハウは大手菓子メーカーには敵わない


三春は滝桜のお陰で毎年春には日本中、世界中から脚光を浴びる

最大のトップ営業マン「滝桜」

塵壺 平成3年より発行 

・支店やテナントを出すより経費が安い 

・三春にお客さんを呼びたい

・饅頭屋の隣に魚屋 相乗効果

平成版三春物見遊山 三春の宣伝!

ホームページ 三春9割  全国に発信!

三春(ロマンチックな名前)、瀧桜 全国区の地名 三春の饅頭屋 







修業 湘南は茅ケ崎 東京 三春が言えなかった みんな知っている
郡山商業 大学行ったら三春に帰らない


経営者 仕事がら全国の経営者 

初めての人は、その人をフィルターとして三春を見ます。

挨拶や懇親会 お国自慢 自分の出身地を背負って 社会で活躍!

胸を張って三春の歴史や長所 伝える    

足元を見る 自分自身を顧みる 自分の足元=三春 

三春という小さな町 少し目立つことをするとメディアが拾う
車社会 県中 郡山25万人 近い 強味  

CM 人生長いよ~ 大人って案外いいもんですよ

課題としては、今の子供たちは自己の肯定がすくない 
自分の生き方 仕事 家庭 趣味サークル 自信を持つ 自惚れて(うぬぼれ)
地元三春を見る=足元~自分自身

どこに行ってもどんな状況でも、自分自身を見失わない 足元

人生の初めての選択 高校受験 大学受験 就職試験 会社での部署 昇給
生活環境の変化 選択 

人間ていうのは、必ずドアを叩かなきゃいけない時がくるのよ。その時、叩くって勇気いるよね、怖いしさ。どうなるのかななんて思うけどそこで分かれるよね。叩く人間とそうでない人間に・・・。
 
ある程度キツイ目にあわなきゃいかんのよ。萎縮しちゃうやつもいるけど、バイタリティになる。なにくそ、冗談じゃない。そう思えるだけ、オレは幸せだったかもしれないね。







 禅の心を表した語の中に「日々是好日(にちにちこれこうじつ)」があります。人生には良い日も悪い日もなく、どんな日でも“好日”と受け入れることが大事であると解していますが、正に木村さんの生き方そのものです。
 「ありのままを受け入れていることも、各々の心の持ち様で、心の在り様です」と教えていただきました。

僧侶は、「袈裟」をかけています。
皆さんにも良いご縁が多々ございまして、親兄弟先生、そして友人年齢は関係ありませんよ。皆様方が「袈裟」を支える布、そして「ご縁」そのものです。
人とのつながりやご縁、そしてお陰様と日々感謝すると共に、ご縁を大事に、社会を支える大きな布に成ってください。



春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:47 | comments (x) | trackback (x) | 🌸菓匠蒼龍 心洗洞刹記::地域貢献 学校支援 |
中秋の名月(十五夜)、今年は本日9月13日(金)です





秋を告げる中秋の名月。天が澄みきって清々しく美しい季節。


一年のうちで最も月を意識するこの夜。


中秋の名月(十五夜)は旧暦の8月15日。


新暦では今年は本日9月13日(金)です


一年で最も明るく美しい満月です。








お月見は旧暦の8月15日に月を鑑賞する行事で、古より、月下に酒宴を張り、詩歌を詠じ、すすきを飾り、見団子・里芋・枝豆・栗などを盛って、神酒を備え月を眺めて楽しんだと言われています。









この日の月は「中秋の名月」、「十五夜」と呼ばれます。

また、これから始まる収穫期を前にして、収穫を感謝する初穂祭としての意味あいがありました。



9月頃に収穫される「芋」をお供えすることから「芋の名月」とも呼ばれています。

旧暦を使用していた時代は、月の満ち欠けによっておおよその月日を知り農事を行っていました。










一説によると、欠けたところの無い満月は豊穣の象徴だったそうです。

そのため十五夜の満月の夜は、豊作を祈る祭の行われる大切な節目でもあったようです。












当店では、十五夜月見だんごの他にも、お月見関連の商品を多数取り揃えてお客様のが来店をお待ちしています。







十五夜月見団子 9月13日(金)の1日限りの限定販売となります。










”すあまの十五夜月見団子”

すあま十五夜月見団子 大 750円 15ヶ入

すあま十五夜月見団子 小 250円  5ヶ入







十六夜(いざよい)、立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)、寝待月(ねまちづき)、臥待月(ふしまちづき)、更待月(ふけまちづき)等々、月が出るのを待っている様を形容した呼び名が示すように、昔の人も月には不思議な力を感じていたのだと思います。









春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 04:36 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
塵壺338号 令和元年9月発行 真夏の川崎第一屋縁の御神輿紀行 三春城下中町若連 




 真夏の川崎第一屋縁の御神輿紀行 三春城下中町若連 

夏本番8月の第1日曜日、今年も三春城下中町若連さんの川崎市浜町二丁目町会の「夏祭り」、大島の八幡神社祭礼長会連合神輿渡御での神輿担ぎに同行いたしました。

川崎の神輿担ぎとのご縁は、今から30余年ほど前にさかのぼります。

当時、城下中町の桑原商店の桑原さんからお誘いを受けて、祭り好きの同級2人で川崎まで御神輿を担ぎに二泊三日で出張したことに始まります。

さらには、11月の市民祭への浜町睦会の神輿出場・・・

以後、私は所用と重なりなかなか機会に恵まれませんでしたが、昨年夏に 30年ぶりに川崎へお邪魔することができました。






久しぶりでしたが川崎浜町の懐かしい顔ぶれに温かく迎えていただき、時間が一気に巻き戻り、昨日もここへ来ていたような感覚になるのは不思議です。
 
それだけ第一屋さんのご家族、そして、川崎浜町の方々の人情の温かみがあってのことだと思います。

人と人のつながりって本当にありがたいものです。








30年前にお邪魔した際の御神輿は、現在の三春城下中町若連が三春大神宮祭礼で担いでいる御宮造の御神輿です。

大太鼓用欅(ケヤキ)の無垢材を使用、豊満な屋根と、キュッと引き締まった腰を持つ素敵な宮造り御神輿で、真夏の日の光を浴びると目が眩むほどのきらびやかな真鍮(しんちゅう)で錺(かざり)板金を施され、羽根一枚々々手仕事で仕上げた今にも飛び立ちそうに見える鳳凰、台輪には十二支をめぐらせ屋根の蕨手を飾る黄金のツバメや折り鶴等々が輝いていました。

 例えるならば、抜群のプロポーションの粋でイナセな姉さんを思わせる代物で、各神社宮神輿を除けば関東で一番の大きさで知られ、この宮神輿を担ぎたくて関東一円から様々な団体・個人が仁義を切って出頭していました。






 川崎の祭礼で担がれていたときにも江戸前の夏祭りらしく町内巡行の折には家々からは水がバシャバシャかけられますが、この神輿はビクともしません!
 
それもそのはずです。この御神輿は、浜町睦会会長で第一屋2代目社長”勝ちゃん”こと橋本勝通さん、そして板金屋の粳田三郎さん、大工の秋元長吉さんが心血を注いで作った御宮造の本格派の御神輿ですから…


 この第一屋さんというのは、当時関東一円に商いを広げていた三春城下中町の衣料品屋「桑原商店」で大番頭を務めていた橋本亀義(勝通さんの父)さんとその妻ヨネおばちゃんが、独立して大都会川崎は、川崎大師、日本鋼管に程近い浜町通り商店街に出店した洋品店です。






 この三春とのご縁がすごいと思いませんか?

 後に紆余曲折の経緯の中、まさにご縁なのでしょう桑原商店経由で中町若連に嫁いできたという次第で、この御神輿が三春へ来て以来、中町若連として有志がここ20年余にわたって川崎へ神輿担ぎに出頭し、秋の三春大神宮祭礼には川崎から浜町の方々が三春へその神輿を担ぎに来るといった交流が続いています。

 また、中町若連の川崎出張では、御神輿担ぎだけではなく「三春盆太鼓」、そして「山車太鼓」を数か所で披露しますが、福島も含め東北県人の多い川崎で盆踊りの輪が出来るほどの盛況です。

 この神輿が中町に譲渡されるという段になって中町若連では、ある程度の謝礼を用意したみたいですが、「これはお金じゃないんだ、人と人の心で譲るんだ!大事にしてくれればそれでいい!」と第一屋さんにピシャッと断られた話しを伺いました。







 御神輿とは、文字通り神様の乗り物です。

そして、その神輿を保管し、祭礼時には組み上げ・担ぐ・それに付随する準備や片付けをする人など、様々な願いや想いがあります。

 神輿を作った第一屋さんら浜町睦会の想い、そして、「大切に使わせてもらう」といって譲り受けた中町若連・桑原商店の想いなど、打算や表面上の付き合いではない、本当の人と人の絆がありました。
 カッコのいい粋な大人がいるものです。





 
それは、神輿に携わる人々の希望と情熱、そして意地と見栄(みえ)が造り上げたかけがえのない宝です。
 
さあ、来月は三春大神宮祭礼です。皆々様の願いと共に、今年も宙を舞います。    

ホイサーッ!ホイサーッ!ホイサーッ!







      蒼龍謹白  さすけねぇぞい三春!  拝


| ryuichi | 04:51 | comments (x) | trackback (x) | 🌸「塵壺」 三春昭進堂 |