2023-01-26 Thu
2/5,/11,/12に開催するシア・トリエ26回公演「桜の園」です。
人間と人形と昭和歌謡で贈るチェーホフ四大戯曲の集大成。
シア・トリエは福島県福島市を拠点に活動する劇団です。
2015年1月に満塁鳥王一座から改名しました。
第26回公演「桜の園」のお知らせ(チケット販売中)
シア・トリエ第26回公演
桜の園
作/A.チェーホフ 翻訳/神西清 脚色・演出/大信ペリカン
チケット販売中!
わたしの幸福、さようなら!
近代演劇の金字塔、チェーホフ最期にして集大成である桜の園。人の営みにおける挫折や野心、恋愛、希望がふんだんに詰まったこの作品が描くのは、まさに人生そのもの。
時代に、人に惑わされ、それでも生きていくしかない人間の悲しさと美しさ。まぁもっと平たく言うならば人間のダメさを精緻に、滑稽に記した名作が、昭和レトロな歌謡曲に乗って狭小空間に立ち上がる!
公演日時
2023年2月5日(日) 10:30 / 15:00
2023年2月11日(土) 10:30 / 15:00 / 19:00
2023年2月12日(日) 10:30 / 15:00
※ 上演時間:約100分
※ 開場は開演の30分前
会場
ATELIERブリコラージュ
960-8034 福島県福島市置賜町8−30 カスタムビル2F
※ 置賜町郵便局2階
※ 会場には無料駐車場はございません。公共交通機関または周辺の有料駐車場をご利用ください。
料金
前売り2,500円 / 当日2,800円 / 学生1,500円(前売・当日とも) / 県外割2,000円(前売りのみ)
※ 日時指定 各回25席 全席自由 受付順入場
※ 学生券は当日受付にて学生証を確認いたします。
※ 県外割は福島県外からお越しの方限定。当日受付にて住所を証明できる書類を確認いたします。
チケット
❶ LivePocket
https://t.livepocket.jp/e/cherry_orchard
❷ 劇団窓口
当サイトのコンタクトフォームに
①ご来場者名、②ご来場日時、③チケット種別・枚数、④ご連絡先をご記入ください。
料金は当日精算で頂戴いたします。
出演
佐藤隆太 小野瑞穂 流風青波 長門美歩 相良咲 佐々木 雅彦(劇団ユニット・ラビッツ)
スタッフ
作 / A.チェーホフ
翻訳 / 神西清
脚色・演出 / 大信ペリカン
舞台美術 / 大信ペリカン 菱沼直人
背景 / 佐々木 雅彦(劇団ユニット・ラビッツ)
照明 / 麿由佳里
音響 / 大信ペリカン
人形デザイン / 国井沙也加(劇団120○EN)
スタイリング / しゅー
制作 / 鳥居裕美(捨組) 霜山亜美(劇団120○EN) サトウマナミ
宣伝美術 / 紺野ステカセ(捨組)
後援 / FM POCO テレビユー福島 ふくしまFM 福島市教育委員会 福島中央テレビ 福島テレビ 福島民報社 福島民友新聞社 ラジオ福島(五十音順)
協力 / 劇団120○EN 捨組(五十音順)
製作 / シア・トリエ ATELIERブリコラージュ
どうぞご覧ください!
http://www.toriking.net/theatrie/?p=1063
| ryuichi | 03:16 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
2023-01-25 Wed
令和5年 三春城下 旧三春藩主秋田氏祈願所真照寺の節分会のご案内
2月3日(金) 午後7時より
古いお札はお持ち下さい。
今回も、真照寺節分会は新型コロナウイルス拡大防止観点から規模を縮小しての開催となります。
尚、護摩焚き所願成就御祈祷とお札受けは通常通り実施います。
私も今年で還暦を迎えます。
厄払いの節分会です。
どうぞよろしくお願いいたします。
節分は季節を分けるという意味で、本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指しています。
立春の前の日が節分というのは、そのうちの「立春の前日」だけが今に残ったものだそうです。
尚、今年令和5年の「初寅祭」は2月1日(水)となります。
午後1時斎行
初寅祭も節分会同様、飲食を伴うお斎を取りやめて、コロナ対策を取っての護摩焚き所願成就御祈祷となります。
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 03:39 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
2023-01-24 Tue
本日火曜日は定休日となっています。 又のお越しをお待ちしています。
蕎麦好きの友人から一報がありました。
三春藩江戸上屋敷跡(現慈恵医大附属病院)、そして全景を見渡せる愛宕神社へお参りする際に、江戸で三春を感じた帰りに必ず立ち寄る、蕎麦屋「虎ノ門大阪屋砂場」。
虎ノ門ヒルズや虎ノ門駅周辺の再開発に伴う、愛宕下通りの道路増幅工事の為、水平移動をする曳家工事をしていて、1年くらい前に仮店舗から元の場所に戻ったそうです。
この大阪屋砂場は、山岡鉄舟、高橋泥舟、勝海舟もお店を贔屓にしていた蕎麦屋です。
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍
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2023-01-23 Mon
『アイスランド産の赤魚』 きのこ集団 Protomass・リハビリ公演リベンジ
予約受付中
公演日時
2023年2月25日(土) 14:00 / 19:00
2023年2月26日(日) 14:00
※開場は開演30分前
※上演時間は約90分の予定
公演場所 ATELIERブリコラージュ
(福島県福島市置賜町8−30 カスタムビル2F)
料金 一般:2,000円
学生:1,000円
小学生以下:無料
※両日ともに、当日券一律+500円
予約フォーム https://forms.gle/aWRUw3aikADpjbcdA
作品について
作・演出 髙橋 成知
役者 野村1:圓谷 颯
野村2:東洲斎 竹蔵
漁師の娘:山口 聖来
巡航者1:わたなべ いろは
巡航者2:大江 優花
死体:解像度 哲司
裏方 舞台監督・照明:二瓶 碧
音響:髙橋 成知
宣伝美術・制作:大江 優花
新型コロナウィルス感染対策
あらすじ
ある夜の海…。
小さな漁船で海を渡っている野村1、野村2。
甲板には友人の死体。
二人は死体を海に葬るために渡海している。
あまり事情を知らない野村2は野村1に船でどこまで行くのか尋ねると、野村1はアイスランドまで行くと言う。
他にも野村1の粗雑な計画が浮き彫りになっていき、次第に二人は言い合いに。
そんな二人の船に近づく台車の音。
ガーラガーラガーラガーラ、キィキィキィ。
当家の次男坊 成知が座長を務める演劇集団です。
よろしくお願いいたします。
2018年 9月 23日(日)
きのこ集団Protomass第四回公演「タイヤは夜の向こう」
次回公演や私たちの情報はHPからご覧いただけます。
きのこ集団Protomass公式HP→ https://protomass.com/
三春昭進堂 高橋 龍一
--Ryuichi Takahashi--
| ryuichi | 03:53 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |
2023-01-22 Sun
今年も会津・猪苗代から会津若松城下の十日市縁起物「風車」が届きました。
羽の上には金文字で「福の神寿」の4文字が書き入れられ、細い竹を編んで骨組みを作り、赤、青、黒の鮮やかな色紙を張り付けた縁起物の風車です。
一つ一つの文字に「1年間、風車のようにまめに働けるように」との願いが込められているとのことです。
いつもありがとうございます。
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
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2023-01-21 Sat
令和5年 「初寅祭典」
三春藩主秋田家祈願所 日乗山真照寺
本年の初寅の日が2月1日(水)となっています。
午後1時より祭典 護摩 所願成就祈願
寅年、寅月、初寅の日での祭日となります。
“寅の日”は「毘沙門天(多門天)」の縁日。
この日が、今春節、初めての“寅の日”と云うことで、「初寅祭典」となります。
商売繁盛、厄払い、合格祈願、コロナ退散等々の所願成就の祈祷は、三千円、五千円、一万円などから受け付けています。
前日までに申し込みください。
こちらも飲食を伴う直会を取りやめて、コロナ対策を取っての事前申し込みによる所願成就、コロナ退散等の護摩焚き御祈祷とお札受けのみとなります。
初寅会御祈祷申し込み世話人となっている三春昭進堂でもお預かりいたします。
問い合わせ・申し込み 真照寺0247-62-2705
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
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2023-01-20 Fri
本日、59 回目の誕生日を迎えることが出来ました。
昭和39年生の1月生まれですので、数えで61歳、そうです~還暦となります。
これもひとえに家族、お客様、友人知人、スタッフの皆さんなど様々な方々のお引き立てのたまものです。
心より感謝申し上げます。
「自分で引いたレールもあるだろうし、人に引かれたレールもあるだろう。実はこのレールとは有縁無縁の様々なご縁に導かれた見えない力が作用してに構築された人生のレール。このレールに乗っていられるということは幸せなことだよ!」
人生に先輩からの言葉です。
心に響きました。
そして、私もそうありたく思います。
昨年の出来事を思い返していました。
仕事に、地域貢献に、趣味に、各種おつきあいに〜と動き回れたことに感謝しています。
「我が我がの我を捨てて、お陰お陰の下で生きろ」
我がという我儘を捨てて、お陰さまという感謝の気持ちで生きる」ことの大切さを示している言葉です〜
この人生、この語に尽きます。
コレも、全力で走られる身体を家族のサポートがあり、神仏やご先祖様の御加護のおかげだと思います。
コレは幸せということなんだと思います。
今日(大寒の1月20日)を迎え、あっという間に、59歳になったような気がします。
1月生まれの方に共通している感覚かと思いますが、新年と誕生日が重なります。
年が明けた一年間と、自分の一歳の一年間、そして商いの決算期がリンクして、今年はどんな良い年になるんだろう?とワクワクして新年を迎えることが出来ます。
ちょっと得した気分です。
仲間に助けられ、引き立てられ
中々大人にはなれません(^.^)
2種類の人間がいる。
やりたいことやっちゃう人とやらない人。
やりたいことやってきたこの人生。
おかげで痛い目にもあってきた。
散々恥もかいてきた。
誰かの言うことを素直に聞いてりゃ、今よりずっと楽だったかもしれない。
でもね、これだけは言える。
やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。
俺はこれからもやっちゃうよ あんたはどうする?
矢沢永吉語録~(日産自動車CMより引用)
仏道をならふといふは、自己をならふなり。
今年も、KFB福島放送様の「シェア」ふるさとリポーターということでテレビの露出も多くなりました。
さて、ことしはどんな一年になるのか?
新春からワクワクが止まりません!
春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍
| ryuichi | 03:19 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
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