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木原 実氏・そうジロー 親子で学ぶこれだけは知っておきたい。まとめて防災ふれあいステージ」in 田村




木原 実氏・そうジロー

親子で学ぶこれだけは知っておきたい。まとめて防災ふれあいステージ」in 田村


202511月8日(土)

開場13:00 開演13:30
全席自由

会場 文化の舘ときわ

福島県田村市常葉町常葉子町71 TEL: 0247-77-2211

※未就学児はひざ上鑑賞

チケット配布場所・文化の舘ときわ・都路公民館 三春昭進堂   当店スタッフにお声がけください 無料招待券配布中

主催:未来へA・RU・KU 実行委員会

後援:田村市/福島民報社/福島民友新聞社

※おひとり様4枚まで、定員になり次第終了

お問い合わせ:未来へA・RU・KU 実行委員会 TEL0244-26-8887(平日9:00~17:00)






日本テレビの大人気お天気キャラクター「そらジロー」のスペシャルイベント!

出演者

木原実

そらジロー

司会 小野美希 フリーアナウンサー



三春城下御菓子三春昭進堂 御菓子


| ryuichi | 03:32 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
歴民友の会フェスティバル2025を開催します




歴民友の会フェスティバル2025を開催します


 

 日付:2025年11月8日(土)、11月9日(日)

 時間:10:00~15:00(両日)

 場所:三春交流館まほら ホワイエ

 内容:年間の活動内容のようす、各グループの成果物の展示や制作体験、友の会会員による写真展などをおこないます。

    お子様から大人まで楽しめるイベントですので皆さま是非お越しください。

    

方言グループ 三春の方言の展示

つるし飾りグループ 製作したつるし飾りの展示、つるし飾り制作体験(無料)

縄文土器グループ 製作した土器の展示、いのしし土偶制作体験(体験料600円)

歴史紙芝居グループ 製作した歴史紙芝居の展示、紙芝居披露、紙芝居制作体験(無料)







三春城下紅葉ライトアップ 2024.11.1


真照寺の今日






紅葉に少し早いような気もしますが、今年の陽気は変わります。






ライトアップがいい感じです。







当店もライトアップ仕様に!







三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂


| ryuichi | 03:45 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
本日火曜日は定休日となっています。






本日の火曜日は定休日となっています

又のご来店をお待ちしています。








三春城下紅葉ライトアップ 2024.11.1


真照寺の今日


紅葉に少し早いような気もしますが、今年の陽気は変わります。






ライトアップがいい感じです。







当店もライトアップ仕様に!







三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂







木原 実さん、そらジロー 

「親子で学ぶこれだけは知っておきたい。まとめて防災ふれあいステージ」in 田村


202511月8日(土)

開場13:00 開演13:30
全席自由

会場 文化の舘ときわ

福島県田村市常葉町常葉子町71 TEL: 0247-77-2211

※未就学児はひざ上鑑賞

チケット配布場所・文化の舘ときわ・都路公民館 三春昭進堂 当店スタッフにお声がけください



主催:未来へA・RU・KU 実行委員会

後援:田村市/福島民報社/福島民友新聞社

※おひとり様4枚まで、定員になり次第終了

お問い合わせ:未来へA・RU・KU 実行委員会 TEL0244-26-8887(平日9:00~17:00)






日本テレビの大人気お天気キャラクター「そらジロー」のスペシャルイベント!

出演者

木原実

そらジロー





三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 03:59 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
令和7年度 樋渡熊野神社  秋季例大祭  樋渡神社 三匹獅子舞奉納




令和7年度 樋渡熊野神社  秋季例大祭  樋渡神社


三匹獅子舞奉納




開催日 

11月3日(月・祝) 午後1時より


イベント

かつては、それぞれの地域の鎮守様に奉納されていた、滝、そして蛇石集落の三匹獅子舞のDVD上映会

樋渡三匹獅子の特製缶バッチプレゼント



在方の三匹獅子舞は、太郎と次郎の雄獅子 2 頭と雌獅子 1 頭が、腹に抱えた太鼓を両手に持った撥で敲きながら舞う鞨鼓獅子舞です。

富沢(火雷神社と天日鷲神社)、実沢(高木神社)、庄司(三輪神社)、滝(稲荷神社)、蛇沢(王子神社)、樋渡(樋渡神社)に伝わっていましたが、現在、多くの演目を継承して演じているのは樋渡だけです。


そして、秋祭りといえば各集落に伝わる「太々神楽」

江戸時代後期から明治時代頃に流行し、御祭(厳島神社)、富沢(愛宕神社、天日鷲神社)、実沢(高木神社)、北成田(成田神社)、庄司(三輪神社)、貝山(白山比咩神社)、斎藤(見渡神社)、上舞木(直毘神社)などで演じられてきました。


現在は、御祭、庄子、斎藤、上舞木で継承しています。※直毘神社は春だけの奉納






三春城下の南東、一里余に旧樋渡村があります。

この集落の鎮守、樋渡神社

立派な社殿には、豪華な雲龍の彫り物が施されています。






熊野神社も合祀され集落の信仰の中心となっています。



また、境内を彩る枝垂れ桜の古木は圧巻です。







三春を中心とする田村地方一帯は平安期から室町初期まで「田村庄」と呼ばれ荘園制度の中で熊野本宮大社の荘園とされてきました。

その関係でしょうかここ田村地方には熊野神社が多く建立されています。


 奈良・平安の頃には、紀伊国牟婁郡(現和歌山県)東部にある"熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)"は"黄泉ノ国"とされていました。

当時の人々は、都(奈良や京都)を昼の国とし都からずっと南の方には夜の国があると考えられていたようです。

 有史以前からの自然信仰の聖地であった熊野三山は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての中世熊野詣における皇族・貴紳の参詣によって、信仰と荘園制度の確立で隆盛を極めていきました。


 しかし、中世熊野詣を担った荘園制度という経営基盤や都からの参詣者は、後鳥羽上皇をはじめとする京都の皇族・貴族と上皇陣営に加勢した熊野別当家が承久の乱において没落したことによって、歴史の表舞台から退き、かわって、東国の武士や有力農民が前面に出てくるようになります。


 鎌倉中期以降の熊野三山は、全国に信仰を広め、参詣者を募るため、山伏や熊野比丘尼を各地に送り、熊野権現の神徳を説いたとされています。




後に熊野信仰を盛り上げていったのは、先日の観蓮会で賑わった荒町の法蔵寺の宗旨である時衆(のちに時宗)でした。


 時衆とは、一遍上人(いっぺんしょうにん)を開祖とし、鎌倉中期から室町時代にかけて日本全土に熱狂の渦を巻き起こした浄土教系の新仏教で、この熊野の本宮が、時衆の開祖とされる一遍上
人が悟りを開いたとされています。

時衆の念仏聖たちは南北朝から室町時代にかけて熊野の勧進権を独占し、説経『小栗判官』などを通して熊野の聖性を広く庶民に伝え、それまで皇族や貴族などの上流階級のものであった熊野信仰を庶民にまで広めていったのでした。


この過程で、全国に数多くの熊野神社、すなわち熊野三山から勧請された神社が成立したと考えられています。







 熊野信仰は、古くから人々の熱い信仰に支えられた聖地であり、『伊勢へ七度、熊野へ三度』とさえ言われ、人が険しく厳しい旅をしてまでこの熊野の地へ詣でる理由は、熊野詣は難行苦行の連続であり、苦行の果てに自らが体得し、悟りと不思議な力を知りえたといわれています。

また、熊野の自然は、四季の変化に富み、実に美しく、山高く水清く、各所に湧き出す温泉など、この地にたどりついた人々は、この世の極楽浄土を見た思いだったのかもしれません。「熊野権現」
は神仏一体であり、貴賎男女の隔てなく、浄不浄を問わず、なんびとも受け入れたことであると考えられて、人々は絶望の淵から再生を念じて熊野を目指したのでしょう。



三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 03:09 | comments (x) | trackback (x) | 🌸田村庄六十六郷 |
秋の新商品 柿大福 「仄々(ほのぼの)」  




秋の新商品

柿大福 「仄々(ほのぼの)」  






生の甘柿を”秘伝のあんこ”で包んでみました。


数十回試作した餡子です。



生の甘柿の味を最大限引き出すように小豆とささぎ豆を調合しました!

甘柿も次郎柿を主体に時期や産地、種類が変わっていきます。


産地も和歌山、沼津から愛知、そして岐阜と採れる時期で変化しています。

これはこれで味の変化を楽しめます



名前も晩秋の柿を表現した「柿大福 ”仄々 ほのぼの”」と命名いたしました。

晩秋、雪景の中に紅い熟柿が成っていると、寒々しい心の中にも明かりがともったように仄々(ほのぼの)します。そんな情景をイメージしてみました。


・・・・・”仄々 ほのぼの”



「柿が紅くなれば、医者が蒼くなる」と古より言われています。

これは柿さえ食べておけば健康になれるというものではありません。

意は、四季のある日本に於いて、秋は”柿の旬”となり、大変過ごしやすい気候でので、病になる人が少ないということだと考えられます。

その反面、晩秋の頃になりますと、肌寒さとともに心も寒々しく感じられます。

そんな中で、ふと目にする木にたわわに成る紅く染まった熟した柿を見るにつけ「仄々(ほのぼの)」とした気分になります。

その仄々とした気持ちでこれからの晩秋・冬を迎えたいものです。










三春城下紅葉ライトアップ 2024.11.1


真照寺の今日






紅葉に少し早いような気もしますが、今年の陽気は変わります。






ライトアップがいい感じです。







当店もライトアップ仕様に!







三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍





| ryuichi | 03:09 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯::季節のお菓子  |
木原 実さん、そらジロー  「親子で学ぶこれだけは知っておきたい。まとめて防災ふれあいステージ」in 田村




木原 実さん、そらジロー 

「親子で学ぶこれだけは知っておきたい。まとめて防災ふれあいステージ」in 田村


202511月8日(土)

開場13:00 開演13:30
全席自由

会場 文化の舘ときわ

福島県田村市常葉町常葉子町71 TEL: 0247-77-2211

※未就学児はひざ上鑑賞

チケット配布場所・文化の舘ときわ・都路公民館 三春昭進堂 当店スタッフにお声がけください



主催:未来へA・RU・KU 実行委員会

後援:田村市/福島民報社/福島民友新聞社

※おひとり様4枚まで、定員になり次第終了

お問い合わせ:未来へA・RU・KU 実行委員会 TEL0244-26-8887(平日9:00~17:00)






日本テレビの大人気お天気キャラクター「そらジロー」のスペシャルイベント!

出演者

木原実

そらジロー





三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 16:31 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
十三夜 お月見 2025年の十三夜は11月2日(日)




十三夜 お月見


2025年の十三夜は11月2日(日)となっています。



旧暦の9月13日から14日の夜を十三夜といいます。


大豆や枝豆、栗を供えることから「豆名月」、「栗名月」と呼ぶことも。

十五夜と同じように月が美しく、さらに晴れの日が多いそうです。








月見団子の販売は、11月1日(土) 2日(日)の2日間となります。



十五夜の際にみたらしをご用意致しました。

小さなお子様には喜んでいただけているようですので十三夜でもご用意致します。







ご予約優先の限定販売です


ご来店をお待ちしています。







「八幡様の秋祭り」 三春城下八幡町鎮守八幡神社秋季例大祭  
 
先月の十五夜は雨雲が広がり、残念ながら十五夜のお月様を拝むことが出来ませんでした。

 その十五夜の日に、三春城下八幡町の八幡神社では秋季祭礼が執り行われ神様に五穀豊穣の御礼と氏子平穏の祈願をされていました。

 この八幡神社の祭礼は、春と秋の2回催行されています。春の祭礼は、ご承知のように、4月の第3日曜日にその年の農作業の始めに当たり、五穀豊穣を祈願して開催され、御神輿渡御と先払いを勤める長獅子が三春城下に春の訪れを告げています。

 そして秋の祭礼は、旧暦の8月15日(中秋)。十五夜の“中秋の名月”の日に社殿に於いて行われています。

 三春城下の八幡様をはじめ全国の八幡神社の秋季祭礼が旧暦の中秋とするのは、鎌倉「鶴岡八幡宮」の例大祭、放生会に由来すると考えられています。

 鎌倉幕府について書かれた『吾妻鏡』に、文治3年(1187)8月15日(旧暦)に「放生会」と「流鏑馬」が始行されたと記され、これが例大祭の始まりと伝えられています。

※現在の鶴岡八幡祭礼は、明治6年の旧暦から新暦へ移行した際に今の暦9月15日となり現在に至ります。


 明治2年(1869)、明治維新後の廃藩置県、そして神仏離反、廃仏毀釈等を経て「八幡宮」も「八幡神社」と改称されますが、祭日は引き続き十五夜(中秋)に定められました。しかし三春藩五万石領内の総鎮守だった太元帥明王(現田村大元神社)も、城下の総鎮守様として三春大神宮へ変更され、その例大祭も10月の1日から3日の日程となります。


 それを受けて八幡様では、祭礼が旧暦の十五夜ですと、その年によって日にちが移動し三春大神宮例大祭と祭礼日が重なることがあるために、祭礼遂行に不都合が生じてしまうので、八幡様の祭礼日は春4月の第3日曜日に変更されました。尚、長獅子奉納は、明治維新の後なので江戸時代にはありませんでした。


 八幡町鎮守八幡神社(旧八幡宮)の御祭神は「品陀別尊(ほんだわけのみこと=応神天皇)」神社明細書によれば、天文年間京石清水より勧請とあり、三春田村氏二代隆頭の治世です。この応神天皇は、武家の棟梁源氏をはじめ武士の信仰が厚く、勝負の神、弓の神や出世開運の神としても崇敬されました。


 家内安全・商売繁盛をはじめ、勝負の神・武神として必勝祈願や心願成就の御利益があり、また厄除八幡とも称され厄難や病などに打ち勝つ御利益のある神様として厚い信仰がよせられております。


 三春の御城下は桜川の氾濫原を埋め立てた所で、特に八幡町の道は八幡小路とよばれた細道でありました。八幡様の参道は、雁木田西奥の桜川右折部から設けられ、雁木田から八幡町下手、丈六から鶴蒔田にかけては、かつての湿田を開拓されて広がった場所とされています。


 八幡様といえば武の神と思われがちですが、もともとは開拓の神で、秋田候入府時の移設等、諸説ありますがこれらの田畑の守神として勧請されたと考えられています。

十五夜の祭礼にはこんな話も残っています。八幡様旧参道、八幡町末の三春城下旧会津街道口の左側にあったとされる、石造の大手水鉢(現在は無し)、通称“八幡様の化粧清水井戸”とも呼ばれていた巨石を掘り窪めた石の手水鉢で、祭礼参詣の行きかえりの際には、十五夜の月がその水面にあることを愛でながら、「今年の五穀豊穣を八幡様に感謝していた」というもので、三春人としては一興。風情がありますね。

 また、八幡様の化粧清水井戸は、旧会津道口や若松道口から城下に入る人、関東道・近世の江戸道から城下に至る人々が汲み、身支度を整えるための化粧水や水鏡として使用された井戸と伝わっています。

 かつての八幡小路(現八幡神社参道へ通じる道)は、三春川(現・桜川)を渡る八幡様(八幡宮)参道沿いにあることから、城下への出入り口にある亀井清水、新町末化粧坂清水と同じく大勢の方々が利用したと考えられます。


 今年の「十三夜」は11月2日(日)。

今週末の三春秋まつりには八幡町若連をはじめ、八雲神社(荒獅子保存会)、そして田村大元神社別講中が長獅子(大獅子)を奉納します。



        蒼龍謹白 さすけねぇぞい三春!  拝






三春城下紅葉ライトアップ 2024.11.1


真照寺の今日






紅葉に少し早いような気もしますが、今年の陽気は変わります。






ライトアップがいい感じです。







当店もライトアップ仕様に!







三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂
 





| ryuichi | 03:48 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |