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”日本の夏 怪談爺の夏” 「MYSTERY NIGHT TOUR 2022 稲川淳二の怪談ナイト in 福島」




”日本の夏 怪談爺の夏”
「MYSTERY NIGHT TOUR 2022 稲川淳二の怪談ナイト in 福島」  稲川怪談 31年連続公演




稲川怪談も今年25歳になる次男坊が中1からですので今回で13年目






稲川さんの語る怪談とは、幽霊、お化け、妖怪に関する言い伝え、伝説。

怪談とは、怖さや怪しさを感じさせるお話。


しかし怪談はただ単に恐怖を与えるものではありません。


怪談への愛と共に、怪談を生んだ日本人の感性に対する尊敬の気持ち、そして思いやり、心があるお話なのです。







日程が、お盆休みの入り口・・・8月11日の山の日(祝)ということで時間を調整しての稲川劇場への臨場でした・・・



三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍 


| ryuichi | 03:23 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
常磐湯本温泉三函の湯宿「松柏館」 2022.5



商用があり、いわき市平へ出張でした。

日帰りで十分の距離ですが、何と創業三〇〇有余年の歴史を持つ常磐湯本温泉三函の湯宿「松柏館」さんのビジネスプランが大変お得になっているということで、宿をとりました。


コロナ対策もばっちりです!





ビジネスプランと云っても、通常歩バストイレ付きの最上階の部屋に豪華朝食付き!


本来はバストイレなしの部屋ということですが、社長の計らいで通常の部屋にしていただけました。


しかも、お風呂に一番近い部屋です!






か子供の頃からすると家族旅行や別火講中や新町消防団などで十数回と寄らさせていただいている温泉旅館さんです。

江戸時代末期には本陣を努め、諸大名の宿場として親しまれてきた松柏館です。







差し入れに頂いた磐城の地酒「又兵衛・原酒」で一献!


至福の時です。






三函の湯は入り放題!


家族を含めて、有縁無縁さまざまな方々とのご縁に感謝です。






20年ぶりくらいになります








| ryuichi | 04:21 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
鎌先温泉 カフェ「粋(sui)」 純米大吟醸原酒「富粋(ふすい)」




先にもお隣宮城県は白石市の鎌先温泉「最上屋」で一泊しての少人数での会食会がありました。

鎌先温泉に来たら、カフェ「粋(sui)」の田切さんにご挨拶。

友人たちから評判の良い純米大吟醸原酒「富粋(ふすい)」を土産に買い求めました。






カフェ『粋 sui』では地元食材を生かした軽食や、宮城県内各地の物産を買うことができます

鎌先温泉入口の旧店舗を改装したカフェは、壁やテーブルに杉材を用い、店内は大きな窓を設けた明るい空間になっており、鎌先温泉の新たな交流起点 、カフェや特産品の買い物が楽しめるおしゃれカフェです。






カフェを運営する合同会社「粋」の代表社員である田切富生(とみお)さんでした。

大手民間企業を定年退職後に、仲間を募り合同会社「粋」を設立。
また、店名の粋(すい)とは“すぐれたものを集める”という意味から「粋」と名付けたそうです。





片倉家家臣の末裔として上原地区の代々受け継いだ地で農業を営む傍ら、長年地域活動にも積極的に関わってきたということで、その知識や培った経験などを駆使して、仲間と共に合同会社を立ち上げ粋suiの経営を行っているということでした。

言葉の節々に「白石」が大好きなんだということが伝わってきます。

そして、定年後からの第二の人生を鉾先温泉、そして白石の発展に寄与するという気概と行動力にはお邪魔するたびに刺激を受けてまいります。

張りのある笑顔からパワーをもらいました!





「富粋」ふすいとよみます。
以下、説明文です。


日本酒好きの田切富生(たぎりとみお)が昔献上米の「はら米」を50%精米し、地元白石市の蔵王酒造で32歳の杜社氏に自分の好みを話し醸造して頂きました。

アルコール度数は17.7度、日本酒度は+10で辛口です。
他の酒とは違い絞ったままで水割りは致しておりません。
純米吟醸原酒です。冷の方がより美味しく飲めます。
店の名前に自分の名前を入れたオリジナル品です。
是非、富粋(fusui)を日本酒好みの皆さんにお飲み頂きたい一品です。




ラベルのデザインは白石のライターに依頼しました。
5つの円を重ね合わせ、咲いた花のような形にしています。
5つの円は、色々な五円(ご縁)を重ね、ご縁で広がって頂きたいという思いからこのデザインにしております。

田園や山々から長年受けたイメージなど、淡いグリーンで柔らかく表現しております。








最上屋様への宿泊は今年3回目となります。
秋保温泉や作並温泉を薦められますが、やはり秘湯ロマン漂う落ち着いた鎌先温泉が気に入っています。





この吉永小百合さんのポスターが気に入っていて、小百合さんに会いたくて来ているのかもしれません!


「見るより食べて その土地を知る。~」



今回の宿泊は、大人一名1泊2食で定価17000円位のコースですが、go toキャンペーン と宮城県県民割「雀のお宿」割引の適応を受けて、一人の支払いが6000円、しかも地域共通クーポンが3000円^ ^
実質酒代がチャラになり、お得な豪華宿泊です。

コロナ対策のバッチリ!







「男はつらいよ~」の寅さんが好きで、もともと大型旅館が苦手な私です。

湯治場の雰囲気の残る温泉街が妙にしっくりと来ます。

しかも、個室での食事、温泉や薬湯として名高い鎌先温泉~

温まりました~




三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 05:19 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
2020 夏休みの北東北出張旅行 




小新型コロナの蔓延拡大の防止、三密対策等で半年ほど延期されていた所会合を凝縮して、当店の夏休みを利用して岩手花巻、青森弘前への出張を3泊4日の強行スケジュールで遂行してまいりました。



3泊4日。

それぞれ移動に5時間~4時間、ソーシャルディスタンスやマスク着用、手洗いうがいの徹底、そして三密回避の環境にて、打ち合わせ等々で小一時間~ あとは宿屋へ直行です。

もちろん一人部屋!


所用はさて置き、コロナ対策ということもあり宴席はなしですが岩手花巻では定宿にしている大沢温泉(今回は湯治館)、弘前では足を延ばして酸ヶ湯温泉、そして、ランプの宿青荷温泉という定宿周りのコースです。

しかも、上記のような感じで、用件のみ済ませ、観光のカの字もなく、何処へも寄らずに宿へ直行し、昼前には温泉で湯浴みという大名湯治的な日程を組んでみました。







初日は、大沢温泉湯治部に宿をとりました。
100年以上の歴史を持つ木造三階建の温泉旅館…
勝手知ったる定宿ですが、何回来ても、何故か懐かしさを感じさせてくれる宿です。




午後からの大雨で、旅情が否応なしに盛り上がります。


やはり、温泉には雨が似合います。






大沢温泉は一つの宿ですが、その中に新旧の旅館が山水閣、菊水館(現在閉館ギャラリーとして開放中)、湯治部と大きく分けて三つの棟があって、とっても雰囲気がある旅館です。
自炊部の売店では、食品からお土産まで何でもそろいます。



別会計の食堂もあり、湯治気分を味わえます。






大沢温泉は平安時代に坂上田村麻呂が発見したともいわれていて三春とのご縁があります。

文豪、文人にも愛された温泉地で宮沢賢治や高村光太郎が利用したそうです。

高村光太郎は大沢温泉を、本当の温泉の味がすると評し、少年の頃、賢治は信仰心の厚い父に連れられ花巻仏教会の講習会場だった大沢温泉に幾度となく訪れています。
後年、花巻農学校の教師時代には、生徒たちを引き連れて湯浴みに来ています。








若かりし頃の新町若連旅行以来30年ぶりの酸ヶ湯温泉です。






コロナ禍といいこともあり、所用を済ませて何処へも寄らず直行し、午前中の到着です。







宿ではチェックイン前でしたが、荷物を宿泊者専用の控室に預けて、お目当の名物「千人風呂」やラウンジ、サロン等は無料で入っていただいて結構ですー、ということでゆっくりと硫黄泉を堪能させていただきました。もちろんタオル(バスタオルも)も無料です。






売店も蕎麦屋等もあり何処でも飲食が可能です😊トレッキングの高齢者も多く、皆様、自発的にマスクを装着していました.

食事の時には、三密回避の対策があってコロナ対策はバッチリです。

さらに、トイレは蓋を閉めて流す、部屋には除菌シートが5セット県外のお客様を受け入れる対応は万全です。






最終日は、自分へのご褒美で青森は黒石にある「ランプの宿青荷温泉」に宿をとりました。

青森出張の際は訪れている勝手知ったる定宿です。
“ん“?部屋に入ると何やら豪華な手提げの袋があります。





忘れ物かと宿の方に確認すると、コロナ禍中での観光対策ということで、今日明日(9月1日〜2日)の宿泊の方に限りの黒石市からのお土産だそうです😊
中には黒石特産のリンゴジュースやお酒、御菓子、レトルトカレー等々が入っていました。
思いがけないプレゼントに感激です。

さらに、この日は青荷温泉での初一階部屋でしたので感動も倍増です。







折角の「go to〜」です。さらには青森ですよ〜〜 そうそう来れる処ではありません。
やはり、1日の延長があっても良いと思います。






尚、この日は9月1日で、一昨日よりの天候不順ということもあり、一足お先に初秋を思わせる清々しい気候でが、高所にある青荷温泉では紫陽花が満開です






各旅館とも三密対策がしっかりととられており、安心して宿泊ができます。
また、大人数での各種宴会は政府からの自粛要請解除の通達がまだ撤廃されていません。







冷静にこの新型コロナ対策を判断して、新しい生活様式の活用も大事なんだろうと思います。


三密を避け、手洗いうがいをこまめに行って「正しく怖がる~」ということが大事なんだろうと思います。





三春名物おたりまんじゅう本舗 三春昭進堂 菓匠蒼龍 

| ryuichi | 04:04 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
お盆明けの鎌先温泉「最上屋旅館」 2020.8




先に、所用があり隣県宮城の白石に出張がありました。

国道4号でも約2時間の距離ですのでもちろん日帰りの距離ですが、連日猛暑日が続き最高気温が更新していた時期でしたので、例の「go to トラベルキャンペーン」を使って、宮城蔵王山麓の山合いにある「奥羽の薬湯」と名高い鎌先温泉の最上屋さんに宿泊してきました。

新型コロナウイルス対策はバッチリです!






春先にも泊ったことがあり、今なお昔ながらの佇まいを残す木造りの純和風旅館で、その温泉の泉質はもちろん、部屋へお膳(三ノ膳)で運ばれてくる料理もお気にいっています。

この温泉街は、白石の農夫が鎌の先で木の根の辺りをかき分けたところ、白い煙と共に温泉が湧きだしたことから、「鎌先温泉」と言われるようになりました。






日程が合わず、以前懇意にさせていただいた、温泉街の中心にあるカフェ「粋 sui 」さんは定休日で、代表の田切様にはお会いできませんでしたが、ゆったりと温泉につかりお盆の疲れをいやすことができました。







こんな時期にという批判もある「go to キャンペーン」ですが、ここ鎌先温泉は、以前より大型の観光バスが大勢の観光客を運んでくるような温泉街ではありません。

「湯治棟」がのこる宿もあり、ご家族や友人など小グループの方々が、温泉の楽しみ、料理を楽しむというより日常に近い非日常を満喫できる暖かい温泉街です。






安心して湯浴みのできる温泉です。







温泉は、とにかく温まる泉質です。


”万病に効く薬湯”と昔から言われているそうですが、基礎体温が上がり、免疫力アップの効果があるんだろうと思います。




さあ、早朝三春へ帰還して仕事に勤しみます!




三春名物「おたりまんじゅう」本舗 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 03:16 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
奥会津三島の川霧「早戸温泉つるの湯」 2020




奥会津三島の川霧「早戸温泉つるの湯」 2020


この梅雨時期の休日、奥会津の三島町にある早戸温泉「つるの湯」に、湯浴みがてら「只見川の川霧」を見に行ってきました。

新緑が映える雄大な奥会津の山々を借景にして、只見川宮下ダム流域にの鶴の湯の露天風呂から見る川霧は、大自然が織りなす幻想的な風景を作り上げ、神秘性を帯びた”新緑の翠の山水画”の世界そのものです。







刻々とその姿を変えていう川霧は、川面に新緑の山々が霞む幽玄の世界へ誘ってくれます。

ここの川霧のすごいのは、生き物のような霧が、只見川と奥会津の山々を埋め尽くすさまを露天風呂に入りながら堪能できるというところです。






奥会津三島宿、早戸温泉の「つるの湯」「竹ノ屋」は、戊辰の役・北越戦争で傷ついた長岡藩士が、会津若松へ避難の途中に湯治で傷を癒したとされる名湯です。

今でも県内や川下の新潟は勿論、各地から手術後に湯治に来られる方が多数見受けられます。

地元の方々は、マムシに噛まれた時や、スズメバチに刺された時にも抜群の威力を発揮する名湯だと自慢していました。

私も、紫外線アレルギーによる湿疹が、この温泉にひとっ風呂浴びると嘘のように消えてしまいます。






30年位前までは、老夫婦が細々と経営していましたが、老齢のため一時閉館しました。

しかし、地元や湯治客の熱い要望で、行政が地域と第三セクターを立ち上げ、日帰りの建物を新築整備して再オープンしました。






ふたを開ければ、多分第三セクターの施設では全国でも一二番の集客力を誇る温泉施設に生まれ変わりました。

この温泉の魅力は、効能もさることながらそのロケーションにあると思います。

只見川沿線に数ある水力発電用のダムが造り上げた、大きな川の雄大な風景。





晴れていればこんな感じです。




川霧は、季節の変わり目にかけて多く発生しますが、四季を通じて天候不順の時に見えるように感じます。

輝く新緑、幻想的な白霧、錦秋に燃えたつ渓谷、そして厳冬の鮮烈な雪景色……

深山幽谷の感動的な四季のうつろいを情緒あふれる雄大な景色が湯船から楽しめます。








春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍

| ryuichi | 03:52 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |
2020奥土湯幕川温泉「水戸屋」さんに湯浴み〜〜




奥土湯幕川温泉「水戸屋」さんに湯浴みに行ってきました。


驚いたことに、標高1300メートル、雲上の温泉旅館水戸屋付近では、鶯の鳴き声と共に、蜩の蝉しぐれが聞こえ、すっかり夏の装いです。








やはりここは落ち着きます。


巨大な瓢箪の形をした湯船にコンコンと降り注ぐ源泉の音


川のせせらぎ


本物の自然だからこそ奏でる自然の音色です。

そして、鶯が鳴き、蜩(ひぐらし)などの蝉の鳴き声、清流から響くせせらぎに身を委ね、優しい木漏れ日に照らされた葉が揺れる音…街中では聞き流してしまうような優しい音が「コロナ禍」忘れさせてくれます。


そういえば、東日本大震災の原発騒ぎの中もここの湯で癒されていました。







また、広大な森林の中、優しく流れる時間の中で静寂と恵みに包まれるように感じられます。

”雲上の隠れ家”という言葉がもっとも似合う温泉。

特別な何かがあるわけではないからこそ、雲上の温泉で宿で過ごす贅沢な時間。


私の定休日の定番です。








春陽郷三春城下 御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍


| ryuichi | 04:00 | comments (x) | trackback (x) | 🌸物見遊山諸国見聞録::男の隠れ家 |