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福島県立図書館へ「塵壺~春陽郷三春思ひ附阿津免草~」寄贈完了!




福島県立図書館へ「塵壺~春陽郷三春思ひ附阿津免草~」寄贈完了!

拝啓 時下ますます清栄のこととお喜び申し上げます。

このたびは、貴重な資料を御寄贈いただきありがとうございました。

御寄贈いただいた下記の資料は、蔵書として整理し、大切に保存するとともに広く県民の皆様の利用に供したいと存じます。

今後とも、館の業務に御支援くださいますようお願い申し上げます。 敬具


令和7年6月29日

高橋 龍一樣

福島県立図書館長





・塵壺春陽郷三春思ひ附阿津免草 2点









三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍



| ryuichi | 03:28 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::三春昭進堂髙橋 |
「握った手はそのまま、おむすびが僕を呼ぶ』 きのこ集団protomass 外出訓練公演 作 • 演出 高橋 成知




きのこ集団protomass 外出訓練公演

「握った手はそのまま、おむすびが僕を呼ぶ』

作 • 演出 高橋 成知


■福島公演

6/28(土)①14:00/②18:00

6/29(日)③14:00/④18:00

会場:ATELIERブリコラージュ
(〒960-8034 福島県福島市置賜町8-30 カスタムビル 2F)



■新潟公演

7/12(土)①14:30/②18:30

7/13(日)③14:30

会場:アートギャラリーのらごや
(〒950-3321 新潟県新潟市北区葛塚3223)
(トラットリア ノラ・クチーナ敷地内)



o 開場は30分前

o 上演時間は約80分の予定

o 画会場ともに、専用の駐車場はございませんので、お近くの有料駐車場をご利用ください。







■料金

一般2000円

※当日一律+500円

学生1000円 小学生無料



■役者
前田1
金城 竹彦

前田2
増子 ツグミ (演劇ユニオン大紅蓮)

前田3
大江
優花

衛生指導員
解像度
哲司



■裏方
舞台監督・照明二瓶碧

音響
高橋 成知

制作 • 宣伝美術 大江 優花








■あらすじ

塩専門で卸売業をしている小さな営業所。

衛生環境が悪い地区にあるため、何度も移転を繰り返してい新しい移転先での営業初日、懇意にしている仕入れ先からいただいたお米をおむすびにして食べようとしたところへ大家の娘が訪れる。

実は大家が亡くなったのだと言う。

思わぬ報告に寂寥感に包まれる中、所長は部下におむすびを手を洗わずに素手で握るように頼む。

そのお願いに部下は狼狽え、床下からは密かにコポコポと何かが湧き上がる音が。








本日、三春(北関東)上空のお天道様の周りを、日暈(ひうん・ひがさ)・ハロ現象と呼ばれる光の輪が姿を現しました。






| ryuichi | 03:39 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |
 bookカフェ 「坂の上の雲」 司馬遼太郎著 福島民友新聞社 4月26日(土)朝刊




bookカフェ  「坂の上の雲」 司馬遼太郎著 

福島民友新聞社 4月26日(土)朝刊に」掲載されました。

大好きな司馬遼太郎さんの著です。


「坂の上の雲」 司馬遼太郎著

主人公の秋山好古、真之兄弟や正岡子規も、あらゆる困難に直面しながら、激動の時代を、それぞれが『坂の上の雲』という夢や希望を持って、ひたむきに生き気生き様を描かれています。
「坂の上の雲」で描かれた明治とは「日本人としての誇り」だと思います。

国家と民族の尊厳を守るため、維新から間もない明治の人々が、米と絹などの惰弱な産業しかない中で、大国帝政ロシアとの戦争という国家プロジェクトを完璧なまでに遂行してロシアから
勝利を得たという事実にただただ感動しました。

明治という時代は、永く続いた封建社会が崩れ、外国に負けない近代的な国家の建設に向けて歩み出した激動の時代でしたが、幕藩体制から解き放たれた人々が、身分を越えて「日本人」となり、一つの目標を共有したはじめての時代でもありました。

あとがきに「日本の唯一の資源は人であり、人を育てるのは教育しかない」と筆者は記しています。

明治日本の集大成となった日露戦争を勝利に導いたその土台は、間違いなく教育だったと思います。

教育を通じて、多くの子供たちが学ぶことの尊さを感じて欲しいと願っています。




「日本の資源は人しかない その人を育てるのは教育しかない」

嘗て、三春小学校学校運営協議会長を務めていた時に、何回使ったかわからない言葉の一つです。


そして、その頃はこう続けました「三春で学んだことを子供たちが大人になっても誇れる教育」








そして本日の福島民報新聞には、河井継之助の終焉の地 塩沢(現只見町塩沢)の医師矢沢家に伝わる河井を治療し河井をの治療に使用したとされる薬剤の鑑定のきじが掲載されていました。






ちょうど塵壺発刊と同時期でもあり、様々な縁を感じているところです。




三春城下御菓子三春昭進堂 菓匠蒼龍




| ryuichi | 03:32 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::三春昭進堂髙橋 |
きのこ集団Protomass 歩行練習公演 「このままクレヨンと消えてよ」 大入り満員御礼




演劇集団 きのこ集団Protomass 


きのこ集団Protomass

歩行練習公演 「このままクレヨンと消えてよ」



大入り満員御礼! ありがとうございました。








作品について

作・演出 髙橋 成知

役者 町田1:金城 竹彦

町田2:解像度 哲司

バスガイド:大江 優花

裏方 舞台監督・照明:二瓶 碧

音響:髙橋 成知

制作・宣伝美術:大江 優花




約60分くらいの芝居。

あたしが書きましたの

バスガイドの怨みを買ってしまった話です


作・演出・座長 髙橋成知









きのこ集団Protomassとは

福島県を拠点に活動する演劇集団です

2015年冬、福島県郡山市で結成。

2016年5月『出口はどこかにある』(作・演出:髙橋 成知)で旗揚げ。

福島県郡山市、福島市を中心に活動。

違う県でも演劇したいという思いもありつつ。

日常生活のバグステージみたいなところで

好き勝手暮らしている人々を描いた作品を目指して日々惰眠。




公演日時

新潟公演

2025年2月8日(土)・2月9日(日)

※ 記録的な大雪のために延期! 冬にリベンジ予定・・・

アートギャラリーのらごや (トラットリア ノラ・クチーナ敷地内)

(〒950-3321 新潟県新潟市北区葛塚3223)



福島公演

2025年2月15日(土)・2月16日(日)

公演会場 福島公演

ATELIERブリコラージュ

(〒960-8034 福島県福島市置賜町8−30 カスタムビル 2F)












| ryuichi | 06:01 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |
きのこ集団Protomass 歩行練習公演「このままクレヨンと消えてよ」 新潟と福島で公演します




演劇集団 きのこ集団Protomass 次回公演情報


きのこ集団Protomass 歩行練習公演

「このままクレヨンと消えてよ」

公演日時

新潟公演

2025年2月8日(土)・2月9日(日)

公演会場 新潟公演

アートギャラリーのらごや (トラットリア ノラ・クチーナ敷地内)

(〒950-3321 新潟県新潟市北区葛塚3223)



福島公演

2025年2月15日(土)・2月16日(日)

公演会場 福島公演

ATELIERブリコラージュ

(〒960-8034 福島県福島市置賜町8−30 カスタムビル 2F)



※両会場ともに、専用の駐車場はございませんので、お近くの有料駐車場をご利用ください。

予約開始少々お待ち下さい







作品について

作・演出 髙橋 成知

役者 町田1:金城 竹彦

町田2:解像度 哲司

バスガイド:大江 優花

裏方 舞台監督・照明:二瓶 碧

音響:髙橋 成知

制作・宣伝美術:大江 優花

約60分くらいの芝居。

あたしが書きましたの

バスガイドの怨みを買ってしまった話です


座長 髙橋成知


| ryuichi | 11:37 | comments (x) | trackback (0) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |
三春町文化財保存活用地域計画策定協議会 第3回紙面会議意見書                               委員 髙橋龍一
 三春町文化財保存活用地域計画策定協議会 第3回紙面会議意見書 
                            
委員 髙橋龍一


「文化財保護法改正」により、市町の文化財の保存・活用に関する法定計画として「三春町文化財保存活用地域計画」策定協議会を国の文化審議会へ申請しその答申を経て文化庁の認定(国の認定を申請)を目指し、さらに、認定後は本計画に基づき、三春町の文化財の保存・活用についてさらなる取り組みを推進すると承知しています。

現時点の三春町文化財保存活用地域計画策定協議会は前記の文化庁へ申請・答申へ向けての計画策定で、今回のアンケートについては町民の方々の文化財全般に対する意識を広く集めるとともに再認識を促すいい機会であると考えます。

その上で、策定した当該の文化財保存活用地域計画の認定は、少子高齢化の進行による文化財の散逸や衰退を防ぐため、地域社会全体で文化財を継承できるよう、活動主体を確保する取組みを推進し、文化財の保存・活用を目指すものだと思います。
 
三春の観光資源としての文化財は、旧町・三春城下だけのあるのではなく、それぞれの地域に存在しています。
歴史的な史実はもちろん、それらに付随する信仰・歳時、寺社仏閣や石碑、さらには郷土芸能や風習、そして、地域に伝わる伝承、昔話、伝記、民話、あるいは、方言などたくさんの三春独特の文化財(文化)があります。

本事業は、それらを今一度、現代の表舞台に現して、ストーリー付けするいい機会だと考えるとともに、町内に存在する有形・無形の文化財の調査、記録を重ねて、先人が残した市民共通の財産として地域の皆さんと共に後世に伝えていかなければならない時期ではないでしょうか・・・

広義的な文化財の継承者という意味での時間的な制約の中で、今すぐにでも始めなければという事案もあります。

三春に点在する文化財を“点”として捉えるのではなく、戦国期から近世までの田村領・旧三春藩領、田村庄、小野保など、地域一帯で“面”として捉えれば史跡も神社も伝統芸能も、いずれも地域社会が支えてきたものであり、歴史的な背景をもとに相互に結びついており、これらの文化財を時系列的に様々な時代に於いて連携させてストーリー仕立てにして保存・活用し、田村地方の歴史や文化を改めて再構築することによって、田村エリアをアピールしやすくなると考えます。
さらには、歴史の宝庫である小さな城下町「三春」独特・独自の文化財などの保存・活用を通じて、まちづくりや観光振興など、観光協会や商工会、あるいは個々の会社の事業化につながる方法を探りたいと考えます。

昨今、重要文化財、史跡や名勝、天然記念物のほか、重要無形文化財など、多岐にわたる貴重な文化財は、文化財保護法のもとで行政や地域、あるいは個人で守られてきました。
しかし、実はこれらの文化財の所有者の中には、維持・管理が厳しくなり、それを負担だと感じるケースもあるということも聞こえてきます。
寺社などの建造物の所有者は、その維持や管理に多額の費用がかかります。また、相続の際は税負担も発生する事案もあります。

そして、文化財に指定されると税制上の優遇措置や、保存修理の費用の若干の補助を受けることが可能となりますが、同時に現状変更が許可制になるなどの制約も発生します。
このバランスは難しく、若干の費用のために制約の方をより負担だと考えて、文化財指定を受けないという選択も少なくありません。
また、これらの負担から「町に寄付したい・町で何とかして~」という要望も少なくないと聞き及んでいます。しかし、町は一定の補助は出せても、町が所有する文化財が増えると、維持・管理を賄いきれなくなります。

しかし、過度な補助金への依存体質が、地域の魅力の喪失、低迷の一因であることは、多くの従来型文化財保有エリア・観光地に共通しています。
今後の地域の再生には、まずこのような体質からの脱却が不可欠です。
そのためには、地域がより主体的に取り組むことがこれまで以上に重要になります。
また、「お金をかければいいものができる」時代ではありません。そして、魅力ある町・観光地をつくることも、従来のような行政や一部の観光事業者が関わるだけでは難しく、地域本来の魅力が旅行者に伝えられない時代になってきました。

小さな城下町「三春」は、大型の観光バスで大勢の人がワンサカ来るような場所ではありません。歩いて楽しむまちであり、駐車場に車をとめて、まちの中を歩きまわってはじめてその魅力を肌で感じ、十分に味わうことができる小さな城下町です。
 きれいに整備され街並、一方昔懐かしい町並みの面影が残る、単に歴史や文化が感じられるというだけでなく、生活のにおいがする魅力的な小さな城下町。
地元の人々が居住し生活する場であり、近郷近在よりの買物のお客さまが出入りする場であり、さらに近年は 春、桜の時期だけではなく四季を通じて観光のお客様が訪れる魅力的な城下町でもあります。
城下の道は、城下町のなごりで、道路は狭くて複雑であるため、生活に不便な点もありますが、御城坂 北町の坂や桜谷、天狗谷、谷間が多く、道が狭いことがかえってこの街の魅力を高めています。
北国の小さな城下町三春は、城下にこそ魅力があると思います。
城下の隅々を歩く 裏道の路地をぬけ、桜川や裏道の小さな公園にあるベンチでくつろぐ。また、郊外では、稲穂 田園風景や道端の地蔵さんや石碑で心が和む、そして地元の人々とのふれあうなかに本当の魅力を発見します。 

このような三春らしさを失わず、小さな観光地として持続させていくためには、過剰な投資をせず、「身の丈に合った地域経営」が必要です。そのためには、官民が役割分担のもとに協働し、知恵と創意工夫で魅力を創り出す体制づくりが望まれます。
三春の歴史文化、歳時、産業などの再確認や連携によって、総合的な三春・田村地域の魅力、地域らしさに結びつけていくことが重要であり、「観光」と「まちづくり」を連携させながら、一体的に取り組んでいく必要があると考えています。


| ryuichi | 03:37 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍  |
きのこ集団Protomass リハビリ公演その2 『さりげないほど、絵になるウエハース』 御礼




きのこ集団Protomass リハビリ公演その2


『さりげないほど、絵になるウエハース』

作.演出:高橋 成知








■出演者

金城 竹彦

解像度 哲司

髙橋成知

大江優花

羽田 量広


■裏方
舞台監督・照明:二瓶碧

音響:高橋 成知

制作・宣伝美術:大江 優花







ボクの家からちょっと歩いたとこに深い木立があって、その木立の奥まったとこに大きな池があるンですよ。

この池にボクはおじさんとお船の模型を浮かべに来たンですけど→姉さんが出かけてる隙に勝手に持ち出したお船なので、ボクは「怒られるンじゃないか」と不安だったンですけど、おじさんはかなり楽観的で。

いざ池に着くと、そこには池をジッと見てる人がいたンです。

でも、すぐどこかへ行っちゃったので、ドギマギしつつお船を池に浮かべようとしたら、なんか池の中に赤いのが見えたンですよ。

なんだろうと思って、よーく見たら一
池の中に車が沈んでたンですよ。







| ryuichi | 03:39 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春昭進堂菓匠蒼龍 ::劇団きのこ集団プロトマス |