2023-01-31 Tue
本日火曜日は定休日となっています。 又のお越しをお待ちしています。
高屋敷稲荷神社 「節分祭」 2023
「舞木の稲しゃまの節分祭(せつぶんさい)」
令和5年2月3日(金) 午後5時より
「追儺祭」ともいい、疫病や、災厄を祓い希望に満ちた春を迎えるための、除災招福の祈りをこめるおまつり
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍
[ぎゅぎゅっと。みはる]
お世話になっております。
送料無料キャンペーンにつきまして、
2月継続となります。
引き続き、宜しくお願いいたします。
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍
| ryuichi | 03:32 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
2023-01-30 Mon
令和5年「初寅祭典 」 毘沙門天御祭礼
三春藩主秋田家祈願所 日乗山真照寺
本年の初寅の日が2月1日(水)となっています。
午後1時より祭典 護摩 所願成就祈願
寅年、寅月、初寅の日での祭日となります。
“寅の日”は「毘沙門天(多門天)」の縁日。
この日が、今春節、初めての“寅の日”と云うことで、「初寅祭典」となります。
商売繁盛、厄払い、合格祈願、コロナ退散等々の所願成就の祈祷は、三千円、五千円、一万円などから受け付けています。
前日までに申し込みください。
こちらも飲食を伴う直会を取りやめて、コロナ対策を取っての事前申し込みによる所願成就、コロナ退散等の護摩焚き御祈祷とお札受けのみとなります。
初寅会御祈祷申し込み受付係となっている三春昭進堂でもお預かりいたします。
問い合わせ・申し込み 真照寺0247-62-2705
| ryuichi | 03:58 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
2023-01-30 Mon
「その場で当たる!最大全額還元! d 払い抽選キャンペーン」
このたび、株式会社NTTドコモが「その場で当たる!最大全額還元! d 払い抽選キャンペーン」を実施することになりましたのでご案内申し上げます。
【キャンペーン概要】
■内容
キャンペーン期間中にエントリーの上、対象店舗で、d 払いで 500 円(税込)以上のお支払いいただくと、自動で抽選を行い、お支払い金額の最大全額の d ポイント(期間・用途限定)を還元します。
・1 等: 100 %ポイント還元
・2 等: 10 %ポイント還元
・3 等: 0.2 %ポイント還元
※還元対象は、 1 会計のお支払い金額となります。
※1会計あたり 500 円(税込)以上のお支払いで 1 回抽選されます
※当選頻度は、「 5 回に 1 回の確率」となります。左記は当選確率を示すものであり、必ず 5 回に 1 回当たるものではありません。
※エントリーが必要になります。(エントリー後の決済のみがキャンペーンの対象)
■期間
エントリー・決済対象期間:
2023 年 1 月 31 日(火) 00:00 ~ 2023 年 2 月 28 日(火) 23:59
■対象加盟店
d払い加盟店(街 ・ ネット)
※モバイルオーダー(予約・注文)サービスも含む
■対象者・条件
・期間中に対象の加盟店で、d 払い(指定の支払方法)にてお支払いされたお買物
■d 払い(決済ご利用金額)のお支払い方法について
キャンペーン対象:電話料金合算払いからの支払い、 d 払い残高からの支払い、 d カードからの支払い
キャンペーン対象外:d カード以外のクレジットカードからの支払い、 d ポイント利用、クーポン利用、dカードプリペイドからの支払い、 d 払い( iD )での支払い
※d 払いによる決済の時点でキャンペーン対象となるお支払い方法に設定されている必要があります。
・エントリー、d 払いのご利用の d アカウントは同一であること
・d ポイントクラブ会員であること( エントリー時にキャンペーンサイトにて認証)
■キャンペーンポイント(期間・用途限定)
・進呈上限ポイント:10,000 ポイント( 10,000 円相当) ユーザ
・進呈時期:即時 有効期間: 2 ヵ月間
| ryuichi | 03:43 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
2023-01-29 Sun
高屋敷稲荷神社 「節分祭」 2024
「舞木の稲しゃまの節分祭(せつぶんさい)」
令和6年2月3日(土) 午後5時より
「追儺祭」ともいい、疫病や、災厄を祓い希望に満ちた春を迎えるための、除災招福の祈りをこめるおまつり
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍
| ryuichi | 03:36 | comments (x) | trackback (x) | 🌸「商売繁盛祈願」 舞木の稲荷さま~ 高屋敷稲荷神社 |
2023-01-29 Sun
最上流和算佐久間派
田村大元神社の拝殿の中に古い和算(算術)の算額が掲げてあります。
これは三春藩領船引の石森村庸軒塾主宰佐久間庸軒と、その一門が明治初期に奉納した和算の問答「当用算法」算額です。算額は,神社や仏閣に奉納した数学の絵馬の一種で、江戸時代中期,寛文年間の頃から始まった風習といわれ,現在全国に約820面の算額が現存しています。
数学の問題が解けたことを神仏に感謝し,益々勉学に励むことを祈願して奉納されたと思われます.人の集まる神社仏閣を発表の場とし,難問や問題だけを書いて解答を付けないで奉納するものも現われ,その問題を見て解答を算額にしてまた奉納するといったことが行われました。
この算額奉納の習慣は世界に例を見ず,日本独自の文化であり,明治になり洋算の導入を容易にしたのも算額を奉納する風習が貢献しました。
江戸期の三春藩に普及した和算は、奥州で主流を成す最上流和算で、特に三春では、佐久間質・庸軒親子の業績に負うところが多く、最上流和算の中でも、佐久間派と呼ばれ、庸軒は、「当用算法」を著わすなど、三春における算学・和算の普及に努めました。明治初めの佐久間庸軒の私塾庸軒塾には、旧三春藩士以外にも、県内外の一般庶民や女性も師事していました。
中には、三春藩内の知識層を形成していた藩お抱えの絵師や儒学者、そして影山正博や岡野知荘など自由民権運動家の旧三春士族も入門しています。
この庸軒塾は、師匠の庸軒自身が諸国を回り諸芸の修行を深め、庸軒の号も郡山の儒学者安積艮斎の知遇を受けて送られた名前が示すとおり、和算のみならず、さまざまな知識を吸収するサロン的場所だったのではないでしょうか。
また全国の諸藩を見ても、藩士以外の庶民が和算を学んだ例は一部の富裕階級以外では珍しく、三春に於ける知的レベルの向上にも寄与して、明治初期の自由民権運動の輩出に繋がっていたと考えています。
蒼龍謹白・・・・・合掌
| ryuichi | 03:17 | comments (x) | trackback (x) | 🌸三春藩総鎮守 大元帥明王(現・田村大元神社) |
2023-01-28 Sat
NEW JAPAN CUP 2023
2023年3月8日 (水) 〜 2023年3月21日(火)
日時
2023年3月8日(水) 17:30開場 18:30開始
会場
福島・ビッグパレットふくしま
プロレスのポスター
三春城下真照寺参道 おんかし
| ryuichi | 03:28 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
2023-01-27 Fri
三春城下の冬です。
毎年のことですが、雪の片づけをしていると司馬遼太郎の小説「峠」の一節を思い出します。
幕末の越後長岡藩牧野家の家老河井継之助を描いたその「峠」の中に,「雪が来る」そして「北国は損だ」という言葉が出てきます。
私も、北国に住む者として、司馬作品の中でも最高の文章表現だと思っている箇所の一つです。
さらに続きます。
・・・・北国では町中こうまで働いても、たかが雪をよけるだけのことであり、それによって一文の得にもならない。
が、この城下のひとびとは、深海の魚がことさらに水圧を感じないように、その自然の圧力のなかでにぎにぎしく生きている。
・・・・(北国の人々は)鈍重で、折れ釘や石ころを呑めといわれればのんでしまう連中だ。のむ前はさすがにつらい。
つい大酒をくらう。大酒で勢いをつけ、唄でもうたって騒ぎ、いざのみこんでしまっては、ぼろぼろ涙をながしている。
これは、長岡だけではなく、北国に住む方々の独特な感覚でしょう。
正に的を得た表現だと思っています。
三春城下真照寺参道 御菓子三春昭進堂菓匠蒼龍
| ryuichi | 03:36 | comments (x) | trackback (x) | 🌸春陽郷三春 日暮硯 |
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